二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン 希望ノ狭間 リク募集中二十二話更新 ( No.127 )
- 日時: 2012/08/06 17:47
- 名前: 凜々 ◆WrAbnnSeSc (ID: wZK1k//X)
- 参照: http://リク募集中
第二十四話 「過去 編」
優「一つ注意。シアターで見てるように静かに見てね」
優「じゃあ試合を見てみようか」
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『さあーー次はお待ちかね天上院のサッカーチームだああああああ』
亞「ねぇ今日は暴れてもいいの?」
星兄「んー。いいんじゃね」。手加減を考えれば」
和「適当ですね; ;]
星兄「いいか!俺らの実力魅せつけるか。おし。亜夢なんかいえ」
亞「えっと‥‥‥‥今日は暴れるぞおおおおおおおおおおおお」
和「ノリノリだね」
亞「うん。がんばろうね(にこ)」
和「もちろんだよ」
『さあ、【理想郷の主】と、【夢の世界の主】の、じつりょくとはああ』
「ふん。なんだちびじゃねえか」
「楽勝楽勝」
堊「気にしなくていいよ」
亞「・・・うん」
『さあキックオフ』
「へん。ちびが調子に乗るなよ」
和「・・・・・・・・・・・」
亞「・・・・・・・・・・・」
「へん。簡単に責めれるぜ」
そう。実際ディフェンスは、がら空きだった。
堊「違うよ」
「何がだ?」
幽「・・・亜夢の逆鱗に触れた」
星兄「俺何も知らねー」
星妹「避難したほうがいいですよ?」
「餓鬼がちょうしにのるなああああああ」
亞「・・・もういいよね・・」
和「うん・・・行くよ」
そう言うと‥‥‥
「なんだ?」
そう一瞬にしてフィールドが変わったのだ
亞「クス。さあ私の理想郷に連れてってあげる!」
和「フフ。さあ僕の夢の世界へ招待してあげよう!」
亞「さあ私の理想郷か・・
和「僕の夢の世界か・・・
亞/和「どっちを選ぶ!?」
そう言い放つとフィールドは・・・
「なんだ!?ボールが・・・」
和「遅い遅い!そんなんじゃ僕の世界からデれないよ。亜夢!」
亞「わかってる!そんなんじゃ私の思うとうりだよ・・」
和「行けっ!」
亞「ふふ。私を・・和輝を‥‥仲間を・・馬鹿にした罪・・今思い知れ!さあ茶番劇はもう終わりだ!【幕閉め】だあああああああ」
「うわあああああああああああああ」
その後‥‥‥
星兄「あばれすぎだあ」
亞「だって・・・・馬鹿にされたのがむかついたんだもん」
和「まあまあ。亜夢は僕達のためにやったんだから・・・。ありがとう。でも、やり過ぎはだめだよ」
そう、いまグラウンドはほとんど壊滅状態。今亜夢は、小2ですよ。末恐ろしいですね
亞「・・・・ごめんなさい」
和「別にもういいよ。次は考えようね」
亞「うん!」
優「さてじゃあ次は‥‥‥・・・・・・・」
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亞「ふふふ。」
堊「上機嫌だね」
亞「うん。久しぶりに和輝とサッカーをやるの」
堊「最近事故多いからキオつけてね」
亞「うん!」
待ち合わせ場所にて
亞「まだかなぁー」
そう思ってると・・・・
和「ゴメン。」
亞「ううん。いいよ。早く行こっ!」
和「分かった。でも走ったら危険だよ。最近事故多いから」
亞「大丈夫だよ!」
そう横断歩道を歩いてる時・・・・・
亞「はやく〜。もうわたちゃったよ!」
和「今行くよ」
亞「--------!和輝!危ない、逃げて!」
和「えっ」
プップーーーー
鳴り響く車の音・・・・
そして・・・・
亞「--------------------------------!」
赤く染まり倒れている少年・・・その名は・・・
亞「和輝------------------------------」
「おい!大丈夫か」「さっき見たわ」
「男の子が・・・」「なんだ」
警察「何の騒ぎだ?」
そして病院へ・・・・
亞「・・・・・・・・・・・・・・・・」
堊「・・・・亜夢・・」
幽「・・・・・・・・・・・・・・・」
医者「・・・・・知り合いの方ですか」
亞「和輝は!?ねぇ和輝は!?」
医者「・・・事情に言い難いんですが・・・すいませんでした。和輝くんを助けることは我々にも無理でした。」
亞「えっ・・・うそでしょ?そんな事無いよ・・だって・・・・だって・・・・さっきまで笑っててんだよ?うそだよね。嘘だって・・・嘘だっていってよ-----------------------------」
堊「・・・・こんなの・・・」
幽「無いだろ・・・」
星兄「・・・・くそっ」
星妹「ど・・して」
亞「うわあ--------んな・・なでど・・・どして・・和輝なの?ど・・どして和輝のさ、どうして・・どうして------------」
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優「さあこれで終わり」
円「・・・・・なあこのあと亜夢はどうなったんだ?」
優「言ってたでしょ。ああいうふうに怯えてサッカーを辞めて何とか保ってるんだから」
円「・・・・・・・・・・」
優「さあ変えるよ」
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そして元の世界に戻ってきた。
全「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
優「さあコレドで分かった。この子の過去が・・・」
円「ああ・・・ありがとう」
優「それと・・多分言わなくても亜夢は顔で判断できるから」
全「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
優(まあこうなるのは当然か・・。でも・・亜夢がサッカーから縁をしっかり切ったのはまた違うんだけどね♪でもそれはまた違うお話♪その時にまた行けばいっか。まだ時は満ちてないし・・・)
これが亜夢の過去です。しかしまだ・・・あります。優の最後のセリフは結構重要なので・・・オボイといた方がいいです。