二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン 希望ノ狭間 リク募集二十五話更新 ( No.136 )
日時: 2012/08/13 21:09
名前: 凜々 ◆WrAbnnSeSc (ID: wZK1k//X)
参照: 参照500突破!

第二五話 「夢のなかで」


これは、円堂たちが優に言われてタイムトリップしていた時の亜夢のお話。


亞「ん。・あれ、ここどこ?僕はサッキまで何やってたんだっけ」

今亜夢が、いるのは、真っ暗の世界。後ろも両隣もどこを見回してもあたり一面真っ暗。正面にただ一本、道が見える。夢幻の彼方へ、続くように・・・・

亞「まあいいや。それよりも・・・この道しかないか・・・」

亜夢は、この道を、歩き出した。

亞「・・・・どこまで続いているんだ?」

そう思うほど先が見えない。もし、実際この場所にいたら恐怖を思うほど何も見えずにただ続いてく。そんな道を歩いてる。

亜夢が歩き出して少したった時、亜夢のきた道からふと、幼い少女が見えたような気がした。

亜夢が歩き出して時間がたった。

亞「・・結構あるいてるんだけどなあ」

更に時間がたった。

亞「・・・はあ。未だあるの」

もっともっと時間がたった。等に何時間も、超えてるだろう。ふつうは、諦めるひともいるだろう。これは、小説だからだが実際何時間歩き続けるのは、辛いだろう。歩けたとしてもまだまだ先は見えない。

亞「・・・・・・」

ついに口を開くのをやめた亜夢。そんな彼女にはひとつの疑問が生まれてた。その疑問は誰もが思うだろうそれは


















『この先には何があるのか』


実際何もないかも知れない。ずっとずっと永遠に続く道かもしれない。それを人は耐え切れるのか。もしかしたら耐え切れる人がいるかもしれない。もしかしたら長い時間でたどり着いたかもしれない。でも何もなかったら?前向きな人がいるかも知¥しれない。だがそのあとは?

しかしそれでも彼女は歩き続けた。まるで何かに導かれるようにその先へ-----------------------------------------

亞(・・・なんでだろう。懐かしい。ここには初めて来るのに)

そう思いながら歩き続ける。


[久しぶりだね。ここに貴方がくるの]
亞「誰?いるなら出てきなよ」
[いるじゃん。そこに]
亞「え・・どk-----------------------!」


そう。目の前には幼い少女が立っていた。暗くてよくわからない。しかしこれだけは言えるだろう。幼い少女は











--------------------------------------------人間じゃない

亞「・・・これは驚いた。それよりも君はだれなんだい?」
[私のことは、貴方が一番知っているでしょう。]
亞「残念ながら君のことには覚えがない。」
[そう。残念★でも貴方は私のことを知っているはずだよだって私は           だから]
亞「--------------------------------------!------------------------------」
[どう?]
亞「それ・・本当?」
[まだ疑われてるんだ]
亞「当然じゃん」
[・・・・・そっか・・じゃあこれは覚えてる?]
亞「?」
[世界の終わりは世界の始まり。すべてが、滅び散ってゆく。それはすべての始まりを意味する。希望と、絶望n]
亞「待って。どうしてそれを!?」
[だから私が               だからだよ。信じてくれた?]

亞「・・・・・・そこまできたなら、信じるしか無いよ.まだ整理されてないけど。事実かどうか信憑性はわかんないし」

[クス。ねえそれでお願いがあるの]
亞「おねがい?」
[すこし。本当に少しでいいから眠ってちょうだい]
亞「だいたいどれくらい?」
[・・・それはわかるから大丈夫]
亞「そう。じゃあなんとなくおやすみなさい。」
[うん。おやすみ。



































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ふう。3日ぶりの更新です。今回は誰視点でなかったです。多分これでエイリア編でやる過去関連は終わりだと思います。まだまだ残っている謎は世界編か、特級編か、気まぐれで番外でやったりエイリア後半でやったりすると思います。
過去関連に優や、幼い少女は結構重要ポジションです。