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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン 希望ノ狭間 ( No.21 )
- 日時: 2012/07/25 12:24
- 名前: 凜々 (ID: wZK1k//X)
第三話 「頼む」
亞夢sid
僕には理解ができない。いきなり入ってきたと思ったら、いきなり「仲間になれ」なんて。礼儀が無い。頭大丈夫なの?しっかり説明しろと思ったから一応追い出した。でも外からは
円「頼む仲間になってくれ」
とうるさい。まじでうるさい。なので私は
亞「幽眞、話し聞いてこい。」
幽「ああわかった。」
これで少しはしずかになるだろう。さて寝るか。
幽眞sid
亞夢から話を聞いてこいといわれた。まぁ亞夢のことだうるさいとおもってんだろう。
幽「お前ら亜夢になんのようだ?」
とまぁ少し怒ってるように入ってみた。このほうが静になるだろう。全ては、亞夢のためだから。
円「あぁ仲間になってくれ」
風「何かを説明しろよ」
こっちの青髪ポニーテールくんは、一応礼儀があるな。
円「あぁわすれてた!」
幽「忘れていたのかよ?!」
おおっと、ついノリで突っ込んでしまった。まぁそれより早く要件を聞かなきゃ怒られるな。
幽「何の仲間だ?」
円「あぁ、サッカーだ。」
吹「エイリア学園を倒すためなんだ。ここに天才プレイヤーが三人いると聞いてね。」
鬼「貴様はそのひとりなんじゃないか?」
おい。このゴーグルヤローいい感してんじゃねーか。まぁ言ってもいいし言うか。
幽「あぁそうだ。さっきいた俺を含めた三人のことだろう。」
円「じゃあ」
幽「だが俺達はもうその世界に入る気はない。いまはもうやらねぇ。だからさっさと帰れ。」
円「なんでしねぇんだ。楽しいじゃねえか」
うざい。うざい。なんだよこいつ。いらいらしてくる。
幽「なんだっていいだろ。俺達には俺達の事情があるんだ。えらそうにいうな。」
はい。三話目です。今回は、二人の視点から書きました。過去に何があったのか。もう一人のセリフがまだ2個しかない。4話目は、円堂たち目線で行きます。
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