二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナズマイレブン 希望ノ狭間 ( No.29 )
日時: 2012/07/25 15:54
名前: 凜々 ◆WrAbnnSeSc (ID: wZK1k//X)

第六話   「教えてくれ」


亜夢sid

さて昼寝も終わったし寮に帰るか。アレ?堊梨栖からメールが着てる

『亜夢、あの亜夢に用があった奴らサッカー部だって。幽眞がいっていた。なんかエイリア学園ていうのを倒すために亜夢をスカウトにきたんだって。でも追い払ったから大丈夫だよ。ああいうタイプって結構うざいから気をつけてね 堊梨栖より』

ふ〜〜んそうだったんだ。まぁ幽眞と堊梨栖二人からきつく言ってあると思うからいくら粘り強くてもいい加減諦めるだろう。そう思いながら寮に帰っていると、噂のやつがいた。あのオレンジのバンダナのやつ。あいつに見つかるとうるさそうだから早めに帰ろう。

円堂sid

俺が悩んでいると寮とは反対の方から1人の少女がやってきた。それは俺達がスカウト仕様としている夢ノ崎だった。あいつも俺に気づいたのか早足になっていた。でも俺は知りたかった。こいつらの実力がすごい知りたい。

normalsid


円「なぁ・・・夢ノ崎どうしてお前らはサッカーをやめちまったんだ。何があったんだよ。お前らの実力が知りたくて調べてもなにも出てこないんだ。なにがあったんだ。」

亞「・・・・僕だって知りたいよ。」

円「え・・・・」

亞「どうして君はそんなに僕達につきまとうんだい?それが分からない!いい加減僕達につきまとうのをやめてくんない。」

円「・・・・・そうだよな。誰にも言いたくないことがあるよな・・・でも俺はお前たちを仲間にして一緒にサッカーがしたいんだ。もちろんエイリア学園の戦力にもなるだろ?頼む少しだけでもいいからエイリア学園を倒すのに力を貸してくれ。じゃなきゃ日本があいつらに・・・」

亞「それならそれで世界が壊れちゃえばいのに」

円「いまなんていったんだ?」
亞「聞こえなかったらそれでいい。」
円「まってk」

「はっはっは」

円「この声は・・・!」

レ「そこにいるにいる夢ノ崎というやつ。我々と戦え。戦わなければ、この学園を破壊する。」

円「な・・・なんだって!」



六話目終わりました!ついに来ましたエイリア学園、亜夢の反応は・・?七話ではエイリアやライモンとの絡みになるとおもいます。