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第七話　　「意外」

円「な・・なんだと！」
レ「明日楽しみにしているぞ」

ということがあってただいまいイナズマキャラバンの面々は会議中・・・

円「・・・と言う訳なんだ。」
鬼「あっちが指名したということはそれなりの実力があるのだろう」
染「ケッ。別にほっとけばいいじゃねえか」
円「染岡！あいつだけじゃなくてこの学園も関係あるんだぞ！」
染「ケッ」

とそんな話をしているとき・・・

コンコン

亞「ねぇその事なんだけど」
と何処からかやってきた亞夢がいた。さっきまでのボサボサとは違い耳辺りで２つ縛りだ。

染「てめぇ何しに来た！」
亞「・・・何って話に来たんだけどそんくらいもわかんないのか？」
染「なんだと！」
鬼「落ち着け。それより話とはなんだ？」
亞「あっそうそう。そのエイリアのことなんだけど」
円「一緒に戦ってくれるのか？！」
亞「違う。ただ君たちに借りを作りたくないんだ。あとが面倒だからね。」
円「じゃあ戦ってくれるのか？」
亞「それも違う。こっちはこっちなりに遣るってこと。だから手ださないでね」
吹「その方法はなんだい？」
亞「言う必要がある？」
吹「少し気になってね」
亞「普通の対処をとるだけだよ。じゃあね」
といって亞夢は去っていった。その方法とは？


七話でした！次回はさっそくジェミニきえます！((はやっ
ということで亞夢のとった行動とは？