二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナズマイレブン 希望ノ狭間 リク募集中 ( No.84 )
- 日時: 2012/08/04 13:41
- 名前: 凜々 ◆WrAbnnSeSc (ID: wZK1k//X)
- 参照: http://リク募集中
第十五話 「帝国の逆襲 前編」
円「あぁ。わかったから。勉強もちゃんとやるって。わかってるから」
ビュッ-
円「うわっ。なんだボールか。どこから飛んできたんだ?」
不「なんだよ。そんなんも取れないのかよ。」
円「誰だ!?」
飛ばしまーす
亞「・・・・だれ。このモヒカン」
堊「亜夢、口に出したらかわいそうでしょ」
幽「おしゃれだと思っているかもしれないんだから・・・」
亞「あっ・・そうか・・ごめんねぇ〜4。おしゃれだったんだねぇ〜」
不「うるせぇ」
亞「でなんでモヒカンが乗っているの?」
不「俺には不動明王ていう名前があんだよ」
亞「変わった名前(ボッソ)」
円「まぁまぁ;;」
鬼「夢ノ崎は、影山零治を知っているか」
亞「ん?知っているけど・・・」
鬼「そいつが復活したんだ」
亞「・・・・そう。だから何」
鬼「だから何。じゃないんだ!そいつの悪事は、知っているだろ!」
亞「別に僕には関係無いだろ。僕はできた人間じゃない。自分や、仲間、大切な人とかに害が言ってないなら関係ない」
円「俺達は仲間じゃないのか!?」
亞「誰がいつ、君達を仲間と呼んだ?僕はひとこともそんな事を言ってない。一緒にいるだけで自惚れるな。僕が仲間と信じるのは特級のみんなだよ。君達は僕の世界の入り口にもたってないんだ。」
染「んだとぉー」
塔「そこまで言わなくていいと思うんだけど」
亞「じゃあ君達は僕を仲間と思っている?僕を、堊梨栖を、幽眞を、僕たちを仲間と思っているのかい?そう聞かれて君達はYESと答えられないだろ。ここに乗ってる半分以上は、そう思ってないだろう?もちろん君もだ。仲間と思ってないのに仲間のフリ?僕たちはそんな生ぬるい友情ごっこを、やっている暇はないんだ。もちろん僕たちは今すぐにもこのバスを降りれる。別に降りてもいいんだ。でも、僕がいなくなって困るのは君達だろ?力を求めて僕達の元を訪れて折角入ったんだ。もちろん条件付きでね。だってこのバスに僕達が乗ってメリットがあるのは君達だけだろ?僕達にはメリットなんて無いじゃないか。逆にデメリットしか無い。挙句の果てに空っぽな、友情ごっこ。君達は何をしたら友達と思うんだい?しんじあったら?本当の気持ちはわからないんだよ?この世界は嘘でできているんだ。あっちもこっちも嘘だらけ。小さい子供も立派なオトナも、お偉い政治家の皆さんも。それでも信じていられる?無理だろ。無理なのを、絶対にできないことなのに君達はできるのかい?嘘をつかないことが。人を守るためにも嘘を使う。でも君達はそれもしないんだろ?嘘でできているんだから僕達も嘘なんだよ。嘘でできているんだ。全てね…・だから、和輝も・・・・」
全「・・・・・・・・・・・・・・・・」
不「ふん。早速仲間割れかよ。」
亞「仲間割れじゃないよ。だって彼らと、僕たちは一緒に行動しているだけで仲間ではないから」
円「それは違う!」
亞「・・・円堂。」
円「少なくとも俺はお前を信じている」
亞「!------------------」
幽「亜夢、こいつの言うことに耳を貸すな」
堊「そうだよ。亜夢の仲間は私達だけなんだから。」
亞「・・・・・わかっているよ。そんくらい」
・・・・・ごめんなさいm(_ _)m題名と内容がミスマッチです。しかもほとんどが亜夢のセリフという・・・・。しかも亜夢の過去はまだまだ先という事実。次回は絶対に真帝国との、試合にして亜夢たち試合に出したいです。