二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【マフィア】deadlife【カゲプロ】 ( No.30 )
日時: 2012/12/25 09:22
名前: アホッポイド(・ω・) ◆9EWOksTQbg (ID: UISKJ4Eq)  

〜死神篇〜

「それ、取れよ」

狐の面に指を指す。

「は—い………あれ、今日はあの少年はいないんですか?」

「ルイのことか。あいつは今日はいない。仕事に行った」

「へぇ…因みにどんな?」

「殺しだ」



その頃ルイは


「アハハハハハハハ!!!!!!!!!!!!!!!」

ぐちゃっぐさっ

「何だこいつ……!ぐぇっ!」

「アハハハハハハハ!!●ね〜☆」

ぐぢゃぐちゃっ

「あ、みんな逝っちゃった……このまま地獄行きかな—…天国なんかに逝っちゃったら地獄に引きずりこんであげるけどね」

「ルイ、お前恍惚の表情だな…」

「あるぇ!?何でゆ—君がいるの?」

「は?最初から一緒に居ただろ」

「そうだっけ?まぁ先に「アレ」、取ってきてよ」

「一人で大丈夫なのか?」

「ここにいる人たちはみんな動かなくなっちゃったしね—…」

「かかれ—!!!!」

「あ、また出て来た。じゃ、先に行っててね(≧∇≦)」

「(・・ゞ」

「よし、準備完了☆」

「おい…あいつ何か持ってねぇか!?」

「バーン!!」

「うわあああああああああああ!!ロケットランチャ—だ!!!」

「ふふフふフふフ……………地獄で悪魔ちゃんに舌引っこ抜かれろ☆」



ドカァァァァァァァァァァン

「さ、行こ☆」





「へぇ……じゃあもう一人の子は?」

「ユウか。あいつはルイの護衛と情報を取りにいった」

「俺に頼めばいいのに」

こいつに頼むのもありだが、何たって大金がかかる。それに元々潰したかったから行かしたのもあるしな。

「まあ別にいいだろ」

「ん—。じゃあ、まず一つ目」

こうして奴の仕事が始まった。




続く