二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: ダンボール戦機W 反乱軍とNICSシーカー ( No.7 )
日時: 2012/08/19 19:10
名前: 赤獅子エンザ (ID: pmOIN4oE)
参照: 合宿の顧問ババァでうるせぇ

部屋が暑いので区切りで行きます。
うちは寝るときしかつけない。
第1章第1話第1部 全部話で3部です。

〈潜在能力の恐ろしさヒロ!〉

某日某所
1人のオタク少年大空ヒロはいつものようにゲームに没頭していた。
ゲーム音が鳴り響く。
ヒロは大会の優勝賞品を手に入れると中身はLBXという機械だった。
「エルシ・・オン?」
なんだろう?LBXって・・・・・・・・・・・。
そこに一人の少年に声をかけられた。
「君、LBXの操作を知らないの?教えてあげるよ!」
「は、はい・・・。」
ヒロは訳も分からず公園でLBXの操作を教えてもらった。
途中でLBXを教えている少年は山野バンだ。
バンは途中で時間がないからと帰ってしまった。
ヒロは炎天下の下で思いっきり操作の練習をしていた。
「LBXって面白いな。」
大空ヒロにLBXの操作を教えるととてつもない出来事が起こるなど、山野バンが教えたのが間違いだった。
彼は10年に一人の天才だということを。
「ドーーーーーン!」
そのとき爆発が起こった。
場所はトキオシティの大型ショッピングセンターの中。
ヒロはそのなかにいた。
一方山野バンは親友のアミ、カズと合流していた。
当然バンたちは気づいた。
実はこのトキオシティの事件が最も運命を左右する分岐点だということを誰も知らなかった。