二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- ♯第二話の続き〝アリサside〟 ( No.7 )
- 日時: 2012/08/21 19:33
- 名前: 黒狼架蒼月 (ID: DkN/A4kL)
- 参照: ついに再びやらかしてしまったよ…orz
どうも、おはこんばんにちは。アリサです。
今までのあらすじはですね、
1番道路で助けたメープルという名のヨーテリーをですね、拾ってですね、
直ぐそこら辺のポケモンセンターで治療してもらおうと中に入ったら何とトレーナーのシマさんに出会っちゃったんですけど
今一番良いところでミネズミ・チョロネコ共が窓ガラスを割ってまで入り込んで来たのでエンブオーに頼んでフルボッコにしてもらいました。
んでシマさんが御礼にケーキ焼いてくれたんですよ。スッゲー美味かったです。
もう蕩ける様な味わいで…ってスンマセン、それちゃいました♪《テヘペロ☆
…でシマさんにアイツ等の事を聞き出してみたら何か悪さしまくってるって感じみたいです。
聞いたらムカムカしてきましたのでエンブオーでまたまたフルボッコにしてやんZE☆という気持ちに駆られたので
シマさんに『アイツ等みっくみくにしてやんよ』発言をし、そして今に至るってワケです☆
因みに時間軸は夜だ♪暗くなるまで建物の陰に隠れてたんだぞ。アタシ偉くね?
『オイ、意味不明なあらすじは止めておけ』
「黙れエンブオー。 次アイツ等に合ったら御前、【きあいパンチ】一発やれ」
『幾ら苛々するからといって小さいポケモン相手に【きあいパンチ】を喰らわせるのは如何かと思うぞ』
「マジ黙れし。 ポケモンフード抜きにしてヤンヨ」
『俺はこんな鬼畜な御主人に育てられたのか。 今更だが泣きたくなってくる…』
「シッ…!」
月明かりの御陰で何とか見渡せる。
光に照らされているのは…
「チュチウッ!」
ミネズミだ。
アイツ一人で乗り込んできやがったよ。根性あるねぇホント。
でももう終わりだ。なんせアタシがアンタを見張ってるからなァッ!
少しチャンスを伺って……………今だッ!
「おんどりゃぁぁあぁぁあ!!!! ミネズミィィイイィィ御命頂戴じゃぁぁあぁぁああ!!!」
「チュチィッ?!!」
観念しろァ!!!!捕まえてやるぁぁああぁぁあ!!!
「チゥッ…!」
…と思ったら避けやがったよ。チッ、小型のクセに生意気な…。
「エンブオー、【じしん】じゃあぁぁあああぁぁあぁぁぁあ!!!!!」
『落ち着けアリサッ…!!!』
「問答無用じゃあぁあぁぁああぁぁぁぁああ!!!! やれぇ!!」
しかし、エンブオーのヘマによってミネズミに逃げられてしまった。
よし、御前飯抜き決定だな。
「何逃がしてんのォオォオオオォォォオオ!!!!!」
『だから落ち着けと言っているだろう! 全く、少しは頭を冷やせ…』
「だからァ!落ち着いてェ!いられないのォ!見ればァ!分かるだろォ!」
『…いいか?仮に俺がミネズミ又はチョロネコを倒したとしても情報や理由が聞きだせないだろう』
「あ、それもそだね」
『この裏表コイン娘は…』
「何か言ったか…?」
『…何でも無い』
「んじゃま、さっさと後を追うぞー」
まぁ何やかんやでミネズミの後を追う事になりましたとさッ☆
待ってろミネズミ共ーテメェ等なんぞ俺の敵じゃねぇー(棒読み)
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another title/[其れを確認する術ももうじき消えて無くなる]