二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: バカとテストと召喚獣 二次(?) ( No.113 )
日時: 2012/11/12 14:24
名前: F (ID: PZ7hX0zI)

若松くんが星になったあと、須川くん、前崎くんが挑んだけど、速攻で潰され、0勝3敗。
「では0勝3敗でAクラスの勝利です」
ええ。わかってますよ。わかってます。
そして敗因も。
「「お前のせいじゃぁぁぁぁ!」」
明久とふたりで雄二を責める。
「アキ、織斑落ち着きなさい!特にアキ、あんただったら30点も取れないでしょうが!」
「それについては否定しない!」
「否定しようよ!」
明久の頭が少しかわいそうになってきた。
「それなら坂本くんを責めちゃダメです!」
「くっ!なぜ止めるんだ姫路さんに美波!このバカには喉笛を引き裂くという体罰が必要なのに!」
「それって体罰じゃなくて処刑です!」
「......。」
それについては否定しない。
「.......ところで約束」
「.......!(カチャカチャカチャ!)」
さすがムッツリーニ。
僕も期待してるよ!
「わかっている。なんとでも言え」
潔い裕二の返事。
「............それじゃ—」
霧島さんが姫路さんに一瞬視線を送る。
「....雄二、私と付き合って」
言い放った。


はい?

「やっぱりな。お前、まだ諦めてなかったのか」
「......私はあきらめない。ずっと雄二のことが好き」


「い、い....」
そばにいた前崎くんが声を出す。
い?なんだろう?


「異端者発見」

『サカモト マスト ダーイ』
「ハッハァ!ここで会ったが100年目だ坂本ぉ!」
前崎くんがどこにしまってあったのか木刀を取り出して雄二に切りかかる。
「ちょ、おま、落ち着け!そして翔子、離してくれ——ぎゃぁぁぁっぁぁぁぁぁぁぁ!」