PR
二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: バカとテストと召喚獣 二次(?) ( No.99 )
- 日時: 2012/10/03 22:18
- 名前: F (ID: pK07DWyY)
一騎の話を聞き、しばらく呆然としてしまった。
「それって、生徒の味方じゃないといけない教師が進んで、一騎へのいじめに加わっていたってこと!?」
「つまりそういうことになるね」
「なんだよその教師!許せないよ!」
姫路さんは涙を流しながら頷き、皆も目の下を熱くしながらうなづく。
「当然、僕はこのまま終わらせる気はないよ。と、いうわけで、言っちゃったし、皆には、ときが来たら、僕の家を取り返せるように、手伝ってほしい。いい?」
「うん!僕は大賛成だよ!」
「.....同じく」
「わしもじゃ」
「私も」
「私もです」
「俺もだ」
「皆、ありがとう。ま、取り敢えずこの話は終わりってことで。じゃ〜ね」
速攻で帰ってしまう。
「じゃあ、僕らももうちょっとしたら帰ろうか」
「ああ、そうだな。もうちょっとしたらな」
取り敢えず、そのときがが来たら、その教師を許さないと、心に刻みつけ、時間を待った。
PR