二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 私のバスケ(黒バスだよ、(^-^; ( No.10 )
日時: 2012/08/28 13:28
名前: とろろ芋 (ID: L3izesA2)

*4話*

ザワザワ
入学式終了後 各教室では新入生がざわついている、
しかし、そのざわつきは 新しいクラスがどうとかではなく
ある 一人の少女についてのざわつきであった…。

「なぁ、あの子 超可愛いよなっ!!」
「綺麗でストレートな黒髪、羨ましィ〜!」
「誰か声かけてみろよっ、」
「無理よ! アンタが行きなさい!!」
「よっよし、私が行ってみる!!」
全「おぉ〜っ! よし、任せた!!」

中学校生活初日というのに クラス全体が一つになろうとしていた…。

勇者「あっあの!! こんにちは、これから一緒のクラス 宜しくね♪」
『いえ、此方こそ宜しくね?』ニコッ♪
全「(ズキューーン!!!!!!!!///」
勇者「わっ我が人生に一片の悔い無し!!!!/// 」バタッ
全「(勇者ーーー!!!!!?」

勇者Lv01 美魔神 如月 Lv∞ 勇者は渾身の一撃を放ったが 美魔神の 一撃により 意気消沈…。 勝者 美魔神!!!!

倒れた勇者を村人が宿と言う名の 保健室に運んで行った。

『大丈夫かな? 今の子…』
黒「心配しなくても大丈夫ですよ、」
『ふぇいっ!? くっ黒子君!! 同じクラスだったのね♪』
黒「はい、宜しくお願いしますね。でも、今のは 如月さんが悪いですよ?」
『えぇ!? そうなの!!!? 私 何した!?』
黒「(無地覚って こわいですね…)」

と、その時 今まで 寝ていただろう 肌の黒い がたいの良い少年が二人に近ずいてきた…。

?「…おい、」
『はっはい!!(ヒェ〜 メッチャこわいよ!!!!)

美魔神の危機を村人たちは 見守っている。つまり 誰も怖くて助けてあげられない…、
美魔神は一体どうなる!?


続く…。