二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 私のバスケ(黒バスだよ、(^-^; ( No.16 )
- 日時: 2012/08/28 20:59
- 名前: とろろ芋 (ID: L3izesA2)
*5話*
〜前回までの あらすじ〜
帝光中学校(入学式終了後) 城(と言う名の教室)に突如現れた美魔神、
村人は勇者を送り込むが 美魔神の強力な力によって 地にひれ伏してしまう!
そんな美魔神の前に 深い眠りから目覚めた 肌が異様に濃い魔王が立ち塞がる!!
果たして美魔神 如月の運命は如何に…!!!?
?「……長ェー」
『そうだね…、』
?「てか、肌が異様に濃いって余計なお世話だ!! 生まれつきなんだよっ!!!
文句あんのかゴルァ!!!?」
『いや、それ私に言っても意味なくね!? ただの八つ当たりじゃん!!!!
ってか、貴方誰ですか!?』
?「あぁ悪ィ悪ィ、 イラッときたからさ… 俺の名前は" 青峰大輝"
アンタは?」
『私は如月愛、宜しくね。 ンで 青峰君は私に何の用ですか?』
青「イヤ別に、ただ 喋ってみてぇと 思ったから声かけてみた。」
『そっか ありがとう! 青峰君は見かけによらず優しいね♪』ニコッ
全「(出たっ!!!! 美魔神のキラースマイル!!!!!!)」
青「っ!!/// 見かけによらず は余計だ!! それと、大輝! そう呼べよ、」
『えっ、良いの!? だって 友達じゃないのに…』
青「はぁ? こうして 喋ってンだから 友達だろ? んなこと一々気にすんな!
俺も愛って呼ぶから、」
『うん!! わかったよ、ありがとね 大輝♪』
青「///おうっ!!」ニカッ
こうして 美魔神のキラースマイルによって魔王 青峰も地に落ち
美魔神の配下となったのです…、
あの笑顔は反則っスよ!!!! by 黄瀬
黒「ちょっと 待って下さい!」
青「ンあ?」
『黒子君!? どうしたの?』
黒「青峰君が友達なら 僕と如月さんも 友達ですよね?」
『えっ、そうなの!?』
黒「違うンですか?」ウルウル
ここで真打ち登場! 真っ黒子は つぶらな瞳を 美魔神にする…、
『っ!!!! ちっ違うよ!? 友達! 友達だよ!!!!』
効果は抜群だ!! 美魔神、真っ黒子に敵わず…!! 勝者 真っ黒子!!!!
黒「では、愛さんって呼ぶので 僕の名前もテツヤと呼んで下さい。」
『うん♪ わかったよ、テツヤ!!』
青「ったく、案外 強情だな お前は、」
黒「青峰君には 言われたくないですよ。」
青「ンだと ゴルァ!!!?」
『まぁまぁ 落ち着いて…、ほら 皆 席に着いてるから。』
青「わーったよ、」
黒「わかりました。」
『フフ、素直で宜しい♪』
黒/青「愛さん/愛!」
『ン? 何、』
黒/青「今日 一緒に帰りましょう/帰ンぞ。」
『!!!!うん!! 3人で一緒に帰ろう♪』
帰り道 3人は 他愛のない話をしたり、黒と青がケンカしたり
笑ったり、その日の帰り道は3つの影が仲良く並んでいた…。