二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 私のバスケ(黒バスだよ、(^-^; ( No.23 )
- 日時: 2012/09/01 16:53
- 名前: とろろ芋 (ID: 6.Nua64i)
*8話*
どうも こんにちは、如月愛です。
えっ? どうして私 目線かって? それはですね
今 私の目の前にいる二人が原因です。
黒/青「「聞いてますか?/聞いてンのか?」」
『聞いてますよ!! それで何でしたっけ!?』
青「聞いてねぇじゃあねぇかっ!!」バシッ
『痛アァっ!!!? 何も 叩かなくたって良いじゃない!?
女の子には優しくしなさい!!』
青「あ? 何処に 女の子なんていんだよ?」
むかつくぅ〜(怒) 最近アレだよね、大輝 冷たいよね! 私に対して!!親しき仲にも礼儀ありって 言葉知らないのかしら?
知らないよね、大輝 馬鹿だもん、ガングロだしwww(笑)
バシッ!
『いてっ!! 何すんの!?』
青「今 失礼なこと考えただろ?」
なっなんて 感が良いんだ…!? 馬鹿なガングロのくせに…って、
『ゴメン!ゴメンなさい!! だからその手を下ろしてぇー!!!!』
青「ったく、もう 言うなよ。」
そう言って 大輝は手を下ろす…、
『それにしても 何で私の考えてたこと バレたの?』
黒「それは 愛さんが 全部 声に出してたからです。」
いつの間に!? テツヤ!!!! ってか、
『嘘おぉー——!!!!!!!?』
黒「はい。てか、最初から今したけど?」
『…色々 ゴメン…、』
何てこった…!! 全部 口に出してたなんて!? 今度から気を付けよ、
『私、気を付けるね!!』
黒「頑張って下さい!」
『そういえば 何の話をしてたんだっけ?』
そうだよ、何か 二人が めっさ怖い顔で 言って来たんだよ…!
青「おぉそうだった…! 忘れる所だった、」
『いや、忘れるんなら よくね?』
青「良くねぇ!! 愛、昨日のアレは何だよ…!?」
『昨日…? アレ…?』
黒「愛さん が昨日の朝、仲良く男の人と当校したことです、
しかも 二人 仲良く おまる を持って…、噂ですよ?」
『噂か…、まぁ 二人して おまる を持ってたらな。でも しょうがない
でしょ 昨日のラッキーアイテム だったし、相手もそうだったの!』
青「本当かよ?」
『本当よ、朝 ぶつかちゃって… そしたら 同じ帝光生だし 一緒に行くか♪
って なったの。』
黒「ちなみに 相手は 何と言う方ですか?」
『緑間真太郎。』
黒/青「………、」
アレ? 二人とも 黙っちゃった…、知り合いなのかな?
青「あぁ〜 アイツか、」
『へぇ〜知り合い?』
黒「一応 同じバスケ部ですもんね、名前位 知ってますよ。」
『そうなんだって 良いの? そろそろ部活の時間 なんじゃない?』
青「おあっ! いっけね おい、テツ 早く行こうぜ!!」
黒「そうですね、良かったら 愛さんも来ませんか? 部活。」
青「あぁ それ良いなっ♪ 行こうぜ 愛!」
突然のテツヤの意見に大輝も、のりのり。
まぁ バスケ やりたいと思ってたんだけど ここって
男バス の方が強いし、 でも私に合わない気がするんだよな…。
『う〜ん…、どうしよ…。』
黒「無理にとは 言いませんけど、出来るなら来てほしいです。」
うん、来て欲しいんだね…。
『わかった、行って見ようかな?』
青「なら、早く行くぞ!!」
大輝は早く バスケをしたいみたい…! 凄く好きなんだな…。
黒「では、急ぎましょう。」
『うん、』
そう言って 3人で廊下を走り 体育館を目指す、
きっと テツヤもバスケ 凄く好きなんだろうな、だって
体育館に向かってるだけなのに キラキラ してるもん!!
『あぁ 何か、ワクワクしてきた…! ほら 早く二人とも!!』
強豪校だし きっと強い人がいっぱい いるんだろうな♪
私に合わなくても やってみる 価値は有るよね…?