二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 私のバスケ(黒バスだよ、(^-^; ( No.26 )
- 日時: 2012/08/30 09:56
- 名前: とろろ芋 (ID: HDoKOx/N)
*9話*
なんや かんや でバスケ部を見学することになった 愛、
少しの期待を抱き 体育館に向かうのだった…。
『ふへ〜 さすが 強豪校だね、凄いとしか言えないや。』
青「確かに 体育館とかは でけぇ よな、」
『それだけ!?』
青「いやだって、バスケ 出来んなら 何処でも良いし
まぁ 強い奴がいる方がいいけどな!」
『そっか…! 大輝はバスケ馬鹿だもんね♪』
青「うっせ! 」
黒「それより 早く行きましょう…って 言っても
僕は 三軍なので 違う体育館に行きますね。」
『えっ じゃあ 大輝は?』
黒「青峰君 は 既に 一軍なので、」
『一軍!? えっ もう! 何か早くね!?』
黒「作者が あまりにも進まないので 原作無視して
突っ切ろうって、」
青「俺は 強い奴と試合出来んなら いいや、」
『そっか… もう何も言わない♪』
青「ンじゃあ テツ 行くぞ!!」
黒「はい、宜しくお願いします。」
『えっ、大輝は一軍なんじゃないの?』
青「あぁ〜 テツとバスケした方が楽しいし、それに 一軍に
来てほしいしな、っても 今のテツじゃ 無理だろうけど。」
黒「頑張りますよ。」
『美しい友情愛だね!! 私も 三軍に行くぞ!!』
ってことで 三軍のコート に向かう3人、
一軍と違って三軍のレベルは低いが 練習のメニューは一軍とほとんど変わらない…、 その中で 黒子と青峰は 1on1 をやっている。
青「おら、テツ! もっと 食い付いて来いっ!!」
黒「…っハァ ハァ、」
青峰の 指導はスパルタ で 黒子の息が乱れるのが早い、
だが、二人はとても楽しそうに試合をする。
『(良いなあ、こーゆうの 懐かしい。元気な タツヤ タイガ、)』
黒「青峰君、 ハァっ 少し 休憩をしても良いですか? ハァハァ、」
青「しゃあーね、少し休憩すっか…。」
『二人とも 凄い汗、 はい タオル♪』
黒「ありがとうございます。」
青「サンキュ、」
『……ねぇ、私も バスケ したいな。大輝 勝負しよ!』
休憩をしていると 愛がいきなり 言ってくる、勿論 大輝は
青「別にいいけど、お前 バスケ出来んの?」
と、少し 不安げに聞いてくる。
『うん! こー見えて 結構 強いよ?』
しかし、愛の挑発的な言葉に青峰の闘争心に火がつく。
青「言ったな? ガッカリ させんなよ!!」
『そっちこそ♪』
こうして 青峰VS愛 の勝負が始まるのだった…!!
?「桃井、青峰はまた来てないのか?」
桃「えっ、うん…。 私 呼びに行って来るね。」
?「だったら 俺も行こう。」
桃「わっわかった…、(どうしたんだろ、何時もなら行かないのに)」
?「(今日は何かありそうな気がする…。)」