二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 私のバスケ(黒バスだよ、(^-^; ( No.3 )
日時: 2012/08/27 21:46
名前: とろろ芋 (ID: BoToiGlL)

*一話*

ダム ダムっ…!

広い路上から 聞こえてくる リズム感がある ボールの弾く音、その中心には 三 人の子供がいた…。
彼らは ストリートバスケ と言うスポーツをやっていた。

キュッキュッ ダムダム
『もらったアァー!! 』ガコン!!!! "少女" が投げたボールは綺麗な弧をえがきながら
リングへ 入って入った…。


『私の勝ちだね♪(^-^)v』

?「あぁ 俺たちの敗けだ。」

?「クソッ どうして勝てねェんだ!?」

『それは 私が強いからだよ♪ なぁ〜んて、"タツヤ" も "タイガ" も強いけどね…勝つのが大変だよ…(/。\)』

タツヤ タイガ と呼ばれた少年二人、氷室辰也と火神大我は 不服そうに 前に立っている女の子を見た。

氷「勝つのが大変ね…? 言ってくれるよね "アイ" は…、これでも頑張っているんだけどな。」

氷室は呆れたような、しかし 闘争心は消さない顔で少女に言った、
"アイ" 呼ばれた少女は綺麗な目を見開き 慌てて頭を下げた。

『ゴメンっ!! 偉そうなこと言って…』

火「バ〜カ! 謝ンじゃあねぇよ、敗けたのは事実なんだし 、
けど 次は絶対 敗けねぇからな!!」

火神は少女の頭に手を置きながら笑顔で言う。

氷「そうだよ、次は敗けなければ良い話だ。」

勿論 氷室も、

『有り難う 二人とも(*^^*)』ニコッ

氷/火「っ!!!!///」(可愛いっ///

少女の笑顔に二人とも顔を赤くした…

『ン? どしたの二人とも、顔が無駄に赤いよ?』

火「無駄って何だよ!?」
氷「(ハァ、無地覚だから困る…。) それより 行くのか?」

『っ! うん、午後の便にはね… 準備もしなきゃだから 二人とのバスケは暫く出来ないな、』

氷室の質問に少女は表情を曇らせながら答えた。

火「それでも、帰ってくんだろ? それまでに お前よりタツヤより強くなってや
るから覚悟してろよ?」

氷「オレも このまま終わる気はないよ…? 」

『うん!! 私も "日本" に行ってもっともっと 強くなるから!
それに すぐ帰って来るし、続きはその時ね!!』

氷「あぁ、待ってる。」
火「弱音 吐くなよ?」

『当たり前だ バ〜カ、……ンじゃあ 行って来るね ばいばい。』


こうして 少女 "如月愛" は アメリカから、日本に飛びだった。
運命はここから動き出す…。




……すいません!!!! 原作通りにって言ったのに 始めから違う& キャラが変ですね!! 頑張って研究します。キャラ 崩壊すいませんでした…。