二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 私のバスケ(黒バスだよ、(^-^; ( No.9 )
日時: 2012/08/28 07:55
名前: とろろ芋 (ID: 8uCE87u6)

*3話*


「えぇ〜 次は 新入生 代表…」

入学式 何とか 時間に間に合った 如月と、黒子…っと言っても 黒子の影の薄さで 結局 二人とも ばらばらになってしまったが…。

『ふぁ〜、眠い… うわ〜 あの人 堂々と寝てるよ… しかも、肌黒…。
しかし、今年の一年生 個性的な人 多いなぁ 代表の人だって 髪が赤いし…
ン?… 今、目があったような… 気のせいだよね♪ うん。寝よ!』
チョンチョン

『ふぇ? 誰?』
?「こんにちは、一人で何か言ってたので 話し掛けてみたっス♪」

これは また 個性的な金髪の格好いい少年が 話し掛けて来た。

『こんにちは ゴメンね! 煩くしちゃって…、』
?「大丈夫っスよ! あっ 俺の名前は"黄瀬涼太"って言います。
宜しくっス♪」ニコッ

黄瀬涼太と言う少年は 効果音がつくほどの笑顔で言った。
普通の女子生徒だったら一ころだろう…、

『黄瀬涼太君ね? 私は如月愛! 此方こそ宜しくね?』ニコッ

しかし、愛は 天然なのか 鈍感か、はたまた 馬鹿なのか 彼の笑顔になびくことはなかった…、それどころか 此方も効果音がつくほどの笑顔でお返し…。

黄「っ!!///(可愛いっス!!)」

至近距離でくらった黄瀬は顔を赤くしたのだった…。

黄瀬VS如月 微笑み対決 勝者 如月選手!!!!!!

端から見れば イチャイチャしてるカップルに見える二人、
そんな二人を 見据える 少年が一人いた…。

オッドアイの目を光らせながら。