2章-20. Notitle忘れたいと言ったのは、君だった。忘れさせたいと思ったのは、俺だった。でも君は俺をすきと言っても本当はあいつのことが心の底から大好きでどんなに頑張っても俺はあいつに勝れない。こんなにも、君がすきなのに。