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キャラクター応募用紙

★名前.リオネル・エルムガイム

★性別.男

☆年齢.18

★魔法.夢幻のアーク

魔法説明：発動すると半径10キロまで魔方陣が広がり、その中に入った者は発動者を含めて強制的に眠りに付かせる。
発動者は相手の夢の中に入ることが出来、相手は自分の夢の中で戦う事になる(尚、魔方陣は発生させて暫くすると中に入っても強制的に睡眠される効果は消えるが魔方陣内部で眠ると現在発動者の居る夢の中に入れる)。
夢の中に居るときに現実世界の体が攻撃されても一切傷はつかないが、夢の中で相手や自分の身体に傷を付けられると現実世界でもその傷が反映され、夢の中で死ぬと現実でも死ぬ。
さらに夢の中なので魔力は無制限。魔法に関しては余程強力なものでない限り、簡単に発動することが出来る(強力なものの例として滅竜魔法や妖精の法則、エーテリオンなど。一応、使うこと自体は出来るが命の保障は無い)。
上記の通り非常に強力だが発動の最中に自分や相手の体が魔方陣から出ると強制的に魔法が解除される、夢の中では相手も様々な魔法を使うことが出来る、発動に莫大な魔力がかかり、一度発動すると2時間は発動できないなど致命的な弱点が3つも存在する。


★性格.かつては温厚で心優しい性格だったが過去の影響で目的のためならどんなことでもする冷血漢へと変わり果てた。態度は常に飄々としているが、『友情』や『仲間』と言う言葉を全否定しており、『妖精の尻尾』の仲間意識の強さをあざ笑っている。その一方で同じく過去の影響で孤独を嫌うという矛盾した性格をしており、そこに苦しんでいる。


☆容姿.青い髪の毛と切れ長の目、そして右の頬の部分にあるヤケドが特徴。服装に関しては上はポンチョを着用しており、下はごく普通のズボンを着用。


★備考．代々、夢幻のアークを受け継ぐ『妖魔一族』の青年。『妖魔一族』自体別に悪人と言う訳ではないのだが生まれもって習得している驚異的な身体能力と代々受け継いでいる魔法を用いた圧倒的な戦闘力、そして『妖魔』と言う言葉故に近づくと災いが起こると言う根拠の無い噂の為に迫害され、一族の里を焼き払われてしまう(頬のヤケドはその為)。その後に助けを求めて訪ねた友人も自らを妖魔一族と知った途端にいなくなり、さらには自らの唯一の肉親である妹のアイリーンをコロされると言う過去を持つ。それゆえに人間を憎んでおり、人間たちに復讐を誓って旅をしている。
戦闘では魔法を特性を生かして夢の中に引きずり込み、その中で変幻自在に魔法を駆使した戦いを得意とする。それ以前に生まれ持った身体能力を生かした体術も得意であり、キック一発で鉄を両断するどころかその衝撃で離れたものも切り裂くことが可能なほど(手技も同じ)であり、現実世界では主にキックを主体にした体術を好む。

『アイリーン』
リオネルの妹であり、唯一の肉親だった。元々強い体ではなく、里が焼き払われた際に病気になったが妖魔一族故に病院で診断させてもらえずにそのまま息を引き取った。リオネルが歪んだ性格になったのはその為。そしてその見た目はウェンディと全く同じである。


★サンプルボイス.『僕?僕はリオネル。リオネル・エルムガイムさ・・・。』
『僕にも信じてた人がいたんだよ・・・だけどね・・・僕が妖魔一族だと知った途端に僕の前からいなくなっちゃったけどね・・・。』
『あぁそうさ・・・僕が妖魔一族と言う理由で周りは話どころか目さえもあわせてくれなかったよ・・・だから僕は『仲間』とか『友情』とか聞くとさ・・・虫唾が走るんだよ!!!』
『ふざけた事抜かすな人間ども!!!君たちが僕に同情した所でもう仲間は帰ってこない!アイリーンはもう戻ってこない!お前ら人間が僕らの人生の全てを奪ったんだぁ!!!』

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別の小説にも送ったやつだけど大丈夫かなぁ・・・。