二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re バカテス 三年生編 ( No.6 )
日時: 2012/08/30 22:49
名前: 液体修正 (ID: E4SfFOIY)

三年のフロアーつまり、二年のさらに一階上にあるクラスを目指して階段を上っているとおどおどしてる人がいた。去年、こんな人おったけな?とりあえず声かけてみよ

「どうしたんですか?」
「あ、その、えっと三年Aクラスってどこにあるか分からなくて・・・」
「なら、僕と同じクラスだね。よろしく!そういえば君は見かけない顔だけど・・・」
「俺は望月高から転校してきた、石宮公平です。よろしくお願いします!」

どおりで見たことのない顔だったはずだ。確か望月高校ってAクラスぐらいの学力がないと入れないとこじゃ

「望月高って、あの頭がいい高校の?」
「周りからはそう呼ばれてた気がします。けど俺は文月学園の方がいろいろとあって面白そうなんですよね。去年、清涼祭に来たんですけど二年Fクラスが出すのはもの凄く美味しかったですよ」
「なら、僕たちのクラスだったね。机とかがみかん箱だったりしてたから応接室の机を(勝手に)取ってきたりして色々と忙しかったよ」

うん、後で西村先生にこっぴどく怒られたっけ

「明久さんは二年Fクラスだったんですか。凄いですね!」
「?どのあたりが?」

すみません。字数が足らなくなったんで区切ります