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〜数分後〜

ミスト「ごめーん遅れた！ポケモンの回復設備が故障してて」

ユウミ「いいよ、こっちこっち、ここ秘密の扉なの、ここからすぐに最上階に行けるよ」

サフィー「さっすが！スパイ」

〜最上階〜

ミスト「準備できてるよね」

ミスト以外全員「うん／ああ」

ユウミ「いくよ！」

一方その頃レイたちは———

レイ「…やっと着いた」

リンカ「疲れたなあ」

レイ「ここかしらユウミさんが言ってたところ…」

〜回想〜

ユウミ「ちょっと2人とも耳貸して…エンカちゃんはエスパー団のポケモンに操られているわ、そこで二人に地下にいるポケモンを倒して催眠状態を解いてもらうわ、行き方はこう」と地図を見せた


レイ「入ってみましょ」

ガチャ…

ドアを開けるとそこには——エンカとリグレー、スリーパーがいた

リンカ「エンカ！！」

エンカ「ん…誰？」

目を開けたエンカの目は光がなかった

レイ「私だよ…私！レイだよ…エンカ」

エンカ「……エンカって誰」

エンカの身に何があった！？どうなるのか！