二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

   // 酸素欠乏症 : ねた . ( No.7 )
日時: 2012/09/08 18:30
名前:   酸欠   ◆YitN/20R3k (ID: K75.VLwZ)





 <!>庭球

( 「ぜんぶ、欲しいな。」どうしようもないくらい寂しくてつらくて悲しいと思ったおんなのこが氷帝学園で友情を知り、愛情を受け、仲間という言葉に縛られる狂気的な愛の御話 )/彼女を安心させた愛情は、彼女を壊す刃となる。:氷帝

( 偽善者はぼくだ。クラスで彼女がどんな目に遭っているか知っていたのに、ぼくは知らない振りをした。居場所が、欲しかっただけ。彼女に差し伸べた手は、冷たくて感覚がなかった。 )/正義のヒーローを気取った少年は少女の手を振り払った。:クラスメイトの男の子のはなし。




 <!>黒子

( 前世で禁断の恋に落ち、互いを愛し合った二人は呪いを掛けられた。——……再会を果たす二人の結末が"むかし"と同じように哀れなものだと知らず、やがて二人は互いを求め合う。 )/まるで呼吸をするように、愛を求めた。:黒子テツヤ




 <!>その他

( これが最後の青春だから。高校球児にとっての最後の夏は、一回戦敗退。涙を拭って立ち上がり、そして一歩前に踏み出す。彼等と過ごす最後の夏は、一生記憶に残る、大事なものだった。)/もう二度と忘れないように、鍵をかけて仕舞い込む。:桐青高校/振り





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