二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 黒子のバスケ 〜兄弟姉妹〜 ( No.12 )
日時: 2012/09/03 22:56
名前: 茅 (ID: nq7vYh80)


第2Q 「や、やべえ〜」

〜大輝side〜

あ〜、だりィ〜、学校なんてめんどくせ〜、まっ、バスケできるから良いけど

キーンコーンカーンコーン

って、やべっ!!遅刻して、居残りさせられたら、赤司に殺される!!
全速力で走るしかねえ!!

〜教室〜

皆[ガヤガヤ、ガヤガヤ{ガタンッ}「はあー、はあー」・・・」

輝「はあー、間、間にあったー!」

黒「青峰君、おはようございます。今日も、ギリギリでしたね。そして、朝からうるさいです、少しは静かにしてください。」

輝「おう、テツ!おはよう、って、うるせぇは余計だっつうの!」

たく、しょうがねえだろう、急いでたんだからよ!

黒「(スルー)さっ、早く席に着きましょう、先生が来ます。」

輝「って、無視すんな!!」

授業中
なのに、堂々と寝てるアホ馬鹿峰がいます。

黒「青峰君、起きてください、指されます」

輝「(寝言)おし、兄貴、もっかい勝負だ!今度こそ、おれが勝つ!」

先生「んんん〜〜〜!(怒り)青峰!!!放課後、職員室に来い!!!」

輝「あ、ん?」

〜放課後〜

先生「ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃ」

輝「あ〜、はいはい、すんませんでした〜、次からは気をつけますわ。そんじゃあ、部活があるので、これで失礼しますわ」

そう言いながら、大輝は先生の言葉も聞かずに、さっさと職員室から出た。


たく、あの先生マジでめんどくせえわ〜、おかげで、部活時間減っちまったし!って、マジで、赤司に殺される!急がねえと!

〜体育館〜
ガラッ

輝「おつかれ〜、って、あ、赤司!」

や、やべえ〜!

赤「青峰、お前、なぜ遅れた?」((黒笑

輝「い、いや、これには「授業中に居眠りして、先生に職員室まで呼び出されたんですよ」テ、テツ!!てめえ、余計な事言うんじゃねえ!」

赤「ほ〜〜(黒オーラ)、呼び出される覚悟で眠っていたんなら、いい根性してるな、お前。僕に逆らう奴は、って、いつもは言う所だが、今日はお客が来ている、お前にだ。」

輝「俺に客!?誰だよ」

赤「会えばわかる」

輝「っつたって、って!!あ、兄貴、なんでここに!まさか、客って!?」

陽「そっ!俺!いやあ〜、久しぶりに皆とバスケしたくなってさ〜、大学サボったわ!」

輝「へ、マジかよ!こりゃあ、いいぜ、戦ろうぜ、兄貴!」

陽「ああ、どこまで成長したか見せてもらう!」



なんか、大輝が変だよ〜(大泣き)

輝「お前のせいだな」

うう〜