二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 黒子のバスケ 〜兄弟姉妹〜 ( No.124 )
日時: 2012/10/03 22:34
名前: 茅 (ID: nq7vYh80)


第10Q 「お久しぶりです」

ー休み時間ー

授業を終えたテツ君は、まだグータラ寝てる、大君を起こしてこっちに来た。

水「久しぶり!テツ君!大君!」

黒「お久しぶりです、水蓮ちゃん」
テツは年下にもきちんと敬語であいさつをして

輝「ふぁ〜(欠伸)、んあ?おお!水蓮!久しぶりだな!いつからいたんだ?」
大輝は喜んではいるが、やはり、バカな質問をしてくる

水「授業が始まってから、ずっとだよ!もう、大君、寝ちゃだめじゃない!だから、いつもテスト危ないんだよ!!」

輝「マジかよ!全然気付かなかった!って、なんでお前がそんな事知ってんだよ!」
大輝は自分が頭悪い事をなぜ水蓮が知っているのか、気になった。

水「涼兄が教えてくれた」
水蓮は即答で答えた。

輝「黄瀬のやろぉ〜、後でぜってー、しばく!!」
大輝の目は怒りの炎で燃えている。

それを見た水蓮は余計な事を言った事に対して、ちょっと反省していた。

と、その時、噂をすれば

涼「水蓮———————!!」

ご本人登場!

黒「あっ、黄瀬君、タイミング、悪いですね」
テツはのんびりと言い

輝「ちょうどいい〜、今ここでしばいてやる!」
大輝は本当にやる気なのか、指をならしてる

水蓮は
水「またなの!?」
とあきれている。

柊「まあまあ」

いきなり柊が喋ったから、大輝は目を丸くして、驚いている。

輝「おまえ、いつから、ここにいたんだ?」
大輝がそう聞いたら

柊「いつからって、ずっといました!!」
柊はちょっとショックを受けながらも答える。

大輝はマジか!?と言い、テツの方を見るが、テツは最初から気付いていたみたいで、最初からいましたよって大輝に言った。

輝「おまえ、テツより影薄いんじゃねえの!?」

柊「・・・・・・」
柊は、影が薄いとはっきり言われたので、今度こそ、完全に立ち直れなくなった。

黒「青峰君、そんな事を言ったらかわいそうです。彼に謝ってください。それと僕にも謝罪してください、バニラシェイク1年分で」
どうやら、テツはさっき大輝が言った言葉にカチンッときたらしい。

輝「多すぎだろう!」(突っ込み所、そこ!? by作者)

涼「ちょっ、あの、二人とも、俺の事忘れてないっすか?」
涼太は恐る恐る聞いてみたが

輝&黒「「いたん/だ!?/ですか!?」」

やはり、忘れられていたようだ。

涼「ひどいッス〜(泣)」
涼太も柊と一緒に悲しみ出した。

水「被害者、2名っと」






テスト前日で更新とかって、私、死んでも治らないバカになりそうだな!