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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 黒子のバスケ 〜兄弟姉妹〜 ( No.125 )
- 日時: 2012/10/04 14:04
- 名前: 茅 (ID: nq7vYh80)
第11Q 「カクカク、シカジカ」
黒「まっ、冗談はほどほどにして「冗談だったんスか?」、どうしたんですか、黄瀬君?水蓮ちゃんの名前を叫びながらくるなんて、正直、迷惑です」
どうやら、テツは冗談だったらしく、本題に入った
その隣では、俺は本当に忘れていたぞってなぜか誇らしげに言ってる大輝がいた。
涼「それっすよ、黒子っち!実は、カクカク、シカジカで、今、こうなってんすよ!」
輝「いや、わかんねえよ!」
黒「なるほど」
輝「なんで、わかんだ!?」
涼太の意味わかんない説明で分かるわけないと言った大輝だが、さっきの説明でテツが分かった事に、驚き、突っ込みを入れた。
輝「だから、どういうことなんだよ!」
黒「簡単に言えば、シスコンがやきもち焼いて、無実の小学生をいじめたっていう事です。」
大輝がテツに聞いたら、とんでもない答えが帰ってきたから、さすがの涼太も焦った
涼「ちょ!!何言ってんすか!?黒K「うわ〜、お前最低だな〜」なっ!青峰っち、これは違うんスよ!」
大輝は涼太の言い分も聞かないで、涼太に軽蔑の眼を向けている。
水「もう、二人とも、もうその辺にしといた方がいいよ!」
ここでようやく、救いの手が差し伸べてくれた人がいた
・・・
涼「水蓮〜〜〜!(うるうる)」
水「涼兄が泣きだしたら、困るのはこっちなんだもん!」
と思ったら、違ったようだ。
このダメージが一番大きかったのか、涼太は大泣き寸前だった。
そして、柊はまたもや忘れられていた。
柊「俺って、俺って・・・」
グッッッッダグッッッッダ、だな!
次からはちゃんとやります!すんません!!
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