二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 黒子のバスケ 〜兄弟姉妹〜 オリキャラ募集中! ( No.200 )
日時: 2012/10/16 22:28
名前: 茅 (ID: nq7vYh80)


第12Q 「真の救世主」

柊「俺って、俺って・・・」
柊が一人ですねている時、ようやく、真の救世主がやってきた。

???「ごめんね、ぼうや。黄瀬君はただ妹の事になると周りが見えなくなっちゃう事があるから、許してあげて。それに、青峰君や黒子君だって、君の事、影が薄いなんて、本気で思ってないわよ、きっと!!」

落ち込んでいた柊には神の言葉だと思われたが、水蓮は違った

水「・・・、も、もしかして、成ちゃん!?」
そう、柊に励ましの言葉を贈ったのは成ちゃん、もとい、高城成波だったのだ

成「久しぶり、蓮ちゃん!また、かわいくなっ、きゃあ」
成波は水蓮にあいさつしようとしたが、喋っている途中に水蓮に抱きつかれて、最後まで言えなかった

水「成ちゃ〜ん、会いたかったよ〜!!」
水蓮は本当に嬉しそうに成波に抱きついて、甘えている。

???「おいおい、俺の事も忘れんなよ、水蓮」
そう言って、ひょっこり出てきたのは

水「・・・、零夜君!!」

テツヤの幼馴染の白闇零夜だった

黒「あっ、零夜、どうしたんですか?」
そして、テツも幼馴染の愛称を呼び、何しに来たのかを聞いた

零「ん?いや、たいしたことじゃねえんだけど、水蓮が来るっつうから、なんか、面白い事が起きるかな〜なんて、思って」
零夜はまるで、新しいおもちゃを見つけた子供のような、すごく楽しそうな顔をして言った。

黒「どおりで。めんどくさりやのあなたがなんの訳もなく、来るはずがないですもんね」
テツは最初から分かっていましたよと呟いた

零「さすが、テツヤ!よくわかってる!」

涼「で、零夜っちの面白い事って、何すか?」
涼太は何気なく聞いたつもりが

零「涼太の暴走がみられるかと思って」
と返されたから、さすがに、まさか、自分と関わりがあるとは思っていなかったのか、涼太はびっくりしている

そして、その涼太の代わりに水蓮が成波に聞いた

水「それで、成ちゃんはどうして?」

成「私は蓮ちゃんに会いたかったからと、あと、黄瀬君の暴走を止めるため」
最後の方はさすがにちょっと苦笑いしながら、成波は答えた

それを聞いた大輝、テツ、水蓮は、成波の事をもっと尊敬するようになった

一方、その横では、暴走なんかしないっすよ!とわめいてる涼太とまだ、成波に言われた言葉で幸福に浸っている柊がいた

そして、長い長い、休み時間は終わった




まず述べる事3つ

一つ 

申し訳ございません!!本当にすいません!!キャラが壊れまくってます!!
そして、クロ!零夜の歳が16ってなってたけど、そうしたら、テツとチームメイトじゃなくなるから、同い年にしちゃったけど、大丈夫!?ごめんね!!

二つ

出せなかったレイや修太、ららはもうすぐ登場させます!!それまで、しばらくの間、お待ちください!!皆さんの神キャラは絶対に登場させますので!!
本当に、ごめんなさい!!

三つ

本当にすいませんでした—————!!!私の駄文で皆さんの神キャラが変になっています!本当に申し訳ございません!!
これからはもっと頑張りますので!!