二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 黒子のバスケ 〜兄弟姉妹〜  ( No.219 )
日時: 2012/10/24 17:40
名前: 茅 (ID: mN5d1wHr)


第14Q 「全員集合だね」

私が征さんとレイ君と喋っている時、いきなり敦君が入ってきた

紫「ねえ〜、三人とも、何こそこそ話してんの?」

水「あっ、敦君!あ〜、っと、あのね、明日休日でしょ!だから久しぶりに皆で集まらないかって話してたの!」

少しびっくりしたが、そのあとはちゃんと答えた水蓮

紫「ふ〜ん、で?みんなって誰がいるの?」

水「だれって、まずは私と征さん、敦君、テツ君、大君、真君、さっちゃん、成ちゃん、レイ君、零夜君でしょ!それに、陽ちゃんとそれに、修ちゃんとららちゃんも呼ばなきゃ!!」

私は久しぶりに修ちゃんもとい、大君達の幼馴染の内藤修太と私と一こしか歳が違わないららちゃんもとい湯口ららに会いたくなった

紫「へえ〜、修ちんはともかくららちんはくるかな?」

確かに、そこはあまり考えていなかった

水「う〜ん、全力で頼んでみる!」
そう意気込んだら、なぜか敦君になでなでされた

水「そういえば、敦君!柊みなかった?さっき、私と一緒にいた男の子」

赤「そういえば、さっきの子、居ないな」

今柊がいない事に気付いた水蓮と赤司は先ほどまで、柊と一緒にいた敦に聞いた

紫「う〜ん、知らな〜い、でも、なんか、顔真っ青にして、どっか行っちゃったよ〜」

のんきにまたお菓子を食べる敦

水「って、まんまん知ってるじゃん!それにしても、柊大丈夫かな?今度会う時、ちょっと聞いてみよう!」

そう決めた水蓮だった

ちなみに、柊はちょっと敦の事でトラウマになりすぎて、早退しました


〜翌日〜

水「涼兄〜!行くよ〜!」
男のくせに、女の水蓮より身支度が長い涼太
未だに準備ができていないから、水蓮も急かすしかなかった

涼「ちょ、待つッス!今行くっスから!」
涼兄はそう言って、今度はあわただしくどたどたと走ってきた

今日は絶対に遅刻はできない。なにせ、みんなと久しぶりに会うんだもん!

涼「そんじゃあ、行くっス!」

水「うん!」

ー待ち合わせ場所ー

私が涼兄と成ちゃんと一緒に待ち合わせ場所へ行ったら、そこにはもう、真君と征さんと敦君とららちゃんが来ていた

ちなみに、成ちゃんとは来る途中にあって、一緒に来たのだ

水「みんな、おはよう!」

そうあいさつすれば

赤「おはよう」

紫「おはよう〜」
征さんと敦君は普通に返してくれたが

真君とららちゃんはそれどころじゃなかった

緑「なぜ、貴様がここにいるのだ」

ら「あんたに関係ない・・・」

緑「やはり、お前はイケ好かん!」

ら「同感」

しまった!と思う水蓮だったが、もう遅い
そう、実はこの二人、犬猿の仲なのだ、会えば必ずケンカすると言っていいほどに
そして、このけんかをいつも治めるのが・・・

成「まあまあ、二人とも、落ち着いて!真太郎!なんで、あんたはそうすぐにららに突っかかるのよ!まったく!ららも、そんな意地はらないで、ねっ!今日は楽しまなくっちゃ!」

我らの救世主、成ちゃんなのだ

ら「・・・、別に、意地なんて張ってない」

ららは無表情で言い

緑「おい!成波!なぜ、こいつにだけ、こんなにやさしんだ!怒るのだったら、平等に怒れ!」

どうやら、緑間は成波がららに対する態度があまりにも自分と違っていたから、キレているらしい

成「黙らっしゃい!もう、大人げないよ、真太郎!」

成波に一喝されて、最終的には黙った緑間だったが、未だにららとの間に火花が散っている

赤「それより、ほかの奴ら、遅いな、珍しく黒k「僕なら、ここにいます」来てたのか、黒子」
いきなり姿を現した黒子に対して、全然驚いていない赤司
もちろん、他の人たちはびっくりしていた

それから、しばらく待って、遠くの方から、大君を引きずりながら来る陽ちゃんとその二人の荷物持ちになっているさっちゃんと修ちゃんを見つけた

赤「どうしたんですか?青峰」
征さんが陽ちゃんに聞けば

陽「いや、こいつ、何回たたき起しても起きんなくて、このままだったら、おくれちまうと思って、引きずってきたんだよ」
陽ちゃんは困った顔で言って、その隣で、さっちゃんと修ちゃんも苦笑してた

赤「青峰、次の練習から練習量三倍」
征さんは冷たく言い放ち

修「あはは、頼むわ」
修ちゃんもそれに賛成した

しばらく後に、やっと、レイ君と零夜君も来た

緑「遅いぞ、お前ら、遅刻なのだよ」

真君が言っても、この二人は全然聞く耳持てず

零「まあまあ、いいじゃねーか、細かい事気にすんな」

レ「俺が来てやった事に感謝しろよな」

むしろ、全然反省していない

まっ、とにかく、これで

水「全員集合だね!!」




文がめちゃくちゃだ・・・