二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 黒子のバスケ 〜兄弟姉妹〜  ( No.284 )
日時: 2012/11/25 13:14
名前: 茅 (ID: mN5d1wHr)


第19Q 「結果は・・・」

涼「くっ、俺、悔しいッス!」

零「まあまあ、そんなに落ち込むなって〜!まだ、試合は終わってねえんだし」

修「そうだぜ!うじうじしてても、何も始まらねえ!こっからが本番だぜ!」

落ち込む涼太に零夜と修太が慰めを入れた

緑「その二人の言うとおりなのだよ、落ち込んでる暇があったら、さっさと点を取り返しに行くのだよ!」

緑間も涼太に喝を入れ

輝「それに、おまえ水蓮にいいとこ見せなくてもいいのか〜?」

大輝がなんとなく口にした水蓮、でも、この言葉が涼太の目に火をつけた

涼「はいっす!!俺、もう落ち込まないっす!絶対勝って、水蓮にいいとこを見せるっス!!」

いきなり、立ち直って、拳を握って、燃えている涼太をみて、つくづくシスコンだなって引きながら4人は思っていた

そして、ついに後半が始まる

水「涼兄、大丈夫かな?」

成「蓮ちゃん、みんなを信じよう!」

心配する水蓮に成波は微笑みながら答えた

二人が話している間にも試合は続き、今は修太がボールを持っている

その修太の前に現れたのは太陽だ
太陽は修太と睨みあい、ボールを奪おうとしたが、背後から来た大輝に気付かず、ポールを奪うのに失敗した

そして、大輝は緑間にパスをし、緑間はスリーを打ったが、それもむなしく、敦によって防がれた

こうして、試合は続き、両者ともに譲ろうとしなく、修太チームもようやく涼太のダンクで点が入ったが、それ以降はスコアは凍りついたまま

そして、ついに後半戦も終わって、結果は・・・

2:2で引き分け

この結果に納得のいかないみんなは変なことで勝敗をつけようっていう事になった

その変な事とは、一体・・・








すいません・・・
短いし、バスケ描写、サボりました・・・

ほんとすんませぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇん——————!!!!