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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 黒子のバスケ 〜兄弟姉妹〜 ( No.29 )
- 日時: 2012/09/06 22:25
- 名前: 茅 (ID: nq7vYh80)
第3Q 「かかってこい!」 後編
第二Qの最後にもどりました。
〜太陽side〜
輝「へ、マジかよ!こりゃあ、いいぜ、戦ろうぜ、兄貴!」
さすが、俺の弟、言う事がデカイ!
陽「ああ、どこまで成長したか見せてもらう!」
陽「ルールは簡単、1on1、もしくは1on2、まあ、おれは1on2の方がいいけどな!」
輝「はあ、なんだよ、それ!まあ、まずは1on2でやってもいいが、後で必ず1on1やろうぜ!」
陽「ああ、いいぜ!」
時間が余ってればだけどの話だけどね、と太陽は秘かに思った。
輝「兄貴の鼻、へし折ってやんよ!なあ、テツ!」
黒「えっ!?あ、ああ、はい!」
いきなり話を吹っ掛けられたテツはとまどいながらも、しっかり返事をした。
陽「っふ、やれるもんなら、やってみな、返り討ちにしてやるよ!」
輝「言ったなー!」
そう言い争ってはいるが、二人ともとてもうれしいそうな顔をしている。
陽「そんじゃあ、かかってこいよ!大輝、テツ!俺は本気で行かせてもらう!」
輝&黒「それはこっちのセリフだ!/セリフです!」
今回短っ!!すんません!!
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