二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 黒子のバスケ 〜兄弟姉妹〜 ( No.30 )
- 日時: 2012/09/06 22:39
- 名前: 茅 (ID: nq7vYh80)
第4Q 「俺の勝ちだ!」前篇
涼「ちわース、って、あれ?なんで太陽っちがいるんすか?」
緑「それよりも、おい!黄瀬!入口で止まるな!邪魔なのだよ!」
紫「そうだよ〜、黄瀬ちん、ちょー邪魔〜!」
そんな会話をしながら入ってきたのは涼太、緑間、紫原の三人だった。
涼「ちょっ!!二人ともひどいっすよ!」
桃「まあまあ、三人とも落ち着いて!」
そんな事を言ったのは、三人より少し遅れて着いたさつきだった。
桃「まず、なんで陽ちゃんがいるのか、聞いてみよう!陽ちゃ〜ん!」
そう言って、さつきは大声で太陽達を呼ぶ。
陽「おう!さつき!ひさしぶりだな!小さい頃と全然かわんねーな!」
さつきの声に気付いた太陽は返事をしながらさつきに手を振っている。
桃「失礼ね!!変わってるわよ!!」
さつきは怒りながらも、こっちに来ている。もちろん、他三人も。
輝「そうだぞ、兄貴、さつきは昔より胸が大きくなってるぞ!」
桃「大ちゃん、さいてー!」
ピシャン!
さつきは大輝にビンタを喰らわす。
輝「いって!」
黒「青峰君、最低です!謝ってください」
テツは思いっきり蔑んだ目で大輝を見る。
涼「青峰っちの変態!」
涼太には変態扱いされて。
緑「男のかざかみにもおけない奴だな!」
緑間は大輝にとってはきつい一言だが、理屈を言っている。
紫「峰ち〜ん、死ねばいいのに〜」
紫原はもう、大輝に死の目線を送っている。
輝「って、おい!そこまで言うか!普通!?」
大輝、ぼろくそにやられてるな〜、まあ、あれは大輝が悪い!
赤「青峰、これから、練習メニュー、今までの5倍だ、おまえだけ特別にな!」
あ〜、やっぱ、これが一番きついな、大輝にとって、大輝、死ぬかもな!
輝「な!?おい、そ「大輝!もうやめとけ、俺と戦う前にお前が倒れる!」・・・、はあ〜、もうどうでもいいや、兄貴、さっさとやろうぜ!」
陽「ああ、待ちくたびれたぜ!」
涼「どういうことすか?」
え〜と、もう、めんどくさいから簡単に説明するわ by作者
1、太陽がみんなとバスケしたいから、ここに来た
2、その勝負に大輝とテツが乗った
3、これから1on2が始まる
涼「あ〜、なるほど〜って、ずるいっすよ、二人だけ!俺も太陽っちと1on1したい!」
輝「黄瀬ー!うるせえ!黙れ!」
涼「うう」
大輝の迫力にしかたなくだまる涼太。
陽「それじゃあ、先に10点取った方が勝ちだ!それでいいな!?」
輝&黒「おう!/はい!」
赤「それじゃあ、始め!」
ピーーーー
笛が鳴って、戦いの火蓋が切って落とされた。
続く