二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 黒子のバスケ 〜兄弟姉妹〜  ( No.353 )
日時: 2013/01/11 21:48
名前: 茅 (ID: .A9ocBGM)


第24Q 「どん〜な命令にしようかな〜♪」 

水「さてと、どん〜な命令にしようかな〜♪」

水蓮がちょー楽しそうな顔で考えてる横で涼太と青チームのひとはこんな事をひそひそと話していた

輝「おい、なんか最近の水蓮黒くね?」

涼「はあ!?何言ってんすか!青峰っち!水蓮の肌はちょーすべっすべで白いっすよ!!」

大輝に言った事に対してはやくもシスコンスイッチが入った涼太

てか

輝「そういう意味じゃねえし!!俺が言ってんのは肌じゃなくて性格だっつうの!このシスコン野郎が!」

いや〜、私の言いたい事をよく言ってくれました大輝君!ww

緑「そもそもいくら兄妹でもあそこまで言うなんて正直シスコン通り越して変態なのだよ」

零「確かにな」

涼「ひどっ!?ちょっ、三人ともひどいっすよ!でも、確かに最近の水蓮はちょっと性格が黒くなった気がするっス」

大輝、緑間、零夜の連続攻撃でさすがに心が耐えきれなくなったのか涼太は涙を流しながら反論した、そして涼太自身も水蓮の事をうすうすそう思っていた

修「大方、性格の悪い作者のせいじゃねえの?」

涼「・・・、そ、そんなのいやっす—————!!元の純白な水蓮に戻ってほしいッス!!作者みたいなダメ人間になっちゃだめっすよ————、水蓮————!!!」

修太の言った事で涼太はついに泣き崩れて、叫んでいた、って、涼太後でぶっ殺す!

零「それよりも、今俺たちが一番警戒しなくてはならないのって赤チームのやつらじゃね?太陽とかはたぶんあんまり危険な命令は出さないと思うが、要注意なのは赤司とテツヤだ。あっ、涼太はレイにも気をつけた方がいいぞ」

涼「なんでっすか?」

輝「おまえの言う事も分かるがテツも警戒するのか?」

零夜の言った事に対して疑問をもった二人
その二人に対し、零夜は説明した

零「まず、レイは明らかに涼太の事を毛嫌いしているからだ。そして、テツヤはまあ、青峰、相棒ならなんとなく分かるだろ?あいつは結構の腹黒だぜ」

輝&涼&緑&修『・・・ああー、確かにそうだった』

零夜の言葉に賛同する一同

そんな時、ついにこの時がやってきたのだ

水「涼兄達!命令決まったよ〜!」

いつもはかわいらしい笑顔だって思うところだが今だけはこの笑顔が怖い

涼「はあ〜、ついにっすか、・・・覚悟決めるっすよ、さあ、どんな命令もどんとこいっス!」

ついに決心した涼太、そして、同感の青チーム

水「まずは涼兄についての命令からね!


     命令は・・・」

涼「命令は・・・?」

涼太達は静かに水蓮の次の言葉を待った