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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【ボカロ】 Bad ∞ End ∞ Night ( No.24 )
- 日時: 2012/10/27 08:31
- 名前: 藍執事 (ID: ULeWPiDO)
【Bad ∞ End ∞ Night】
あとがきと解説
□あとがき
ここまで読んでくださった方、ありがとうございました。
文章表現が乏しいものの、いかがだったでしょうか。
楽しんでいただけておられれば幸いです。
ありがとうございました。
□解説
自己解釈なりの解説でございます。
謎の影は?黒幕は?といってしまうと、
謎の影=がくこ 黒幕(シナリオ/脚本を書いた)=がくぽ
と想定しています。
※「がくこ」とはがくっぽいどの性別転換亜種です。
謎の影、がくこが樂(執事)の書いた脚本(シナリオ)を見定め、
屋敷にいた者(人形除く)はこれまでの脚本の登場人物であり、
これまでの「主役」と想定しています。
最後にTrue enD(無限ループの死)を向かえ、屋敷に招かれます。
つまり、主人達の役に当てはめられる人物は、
元は村娘と同じ立ち居地だった、と想定しております。
ちなみにそれは脚本が失敗だった為、更に不信感を抱かれないよう
主人がいて、奥方がおり、使用人、お嬢様がいる
「不信感を抱かれないお屋敷」にする為だということです。
双子人形は?という話になりますが、
あの二人は元からのあの屋敷の住人、役者だと考えます。
時間をとめるページを破ったのは執事と想定しています。
それを誰が破ったかわからないように、双子人形に
「次のページが無いらしい」と言わせます。
最後には犯人をばらすように進めます。
時間をとめるのは全ての人物でやったと想定いたします。
そして、謎の影が満足したら村娘を一人の役者へ迎え入れ、
新たな台本を書きます。
その台本の登場人物を書きます。
こうした感じで役者が増えていく、
更にこれは舞台・・・
と思っております。
上記は全て自己解釈です。
長々しい文章を読んでくださりありがとうございました。
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