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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 【ボカロ】 Bad ∞ End ∞ Night(完結) ( No.48 )
- 日時: 2012/12/21 15:16
- 名前: 藍執事 (ID: ULeWPiDO)
参照700突破
・・・嘘見たいな陽炎が「嘘じゃないぞ」って嗤ってる
あれ、眼から汁が
ともかく、参照700突破しました!
ありがとうございます
そして気がついたこと、僕はルカさんとKAITO、がくぽが好きだということ←
黄色の双子(姉)の出現率が恐ろしく低い
歌姫の出現率も無に等しいほど少ない
・・・そんな彼女らにグレて頂きました。
短編「歌姫と黄色の双子(姉)の扱いについての議論」
「・・・ぼくたちの出番、少なくない?」
そう発言したのは、世の歌姫——ミクである。
「何の?」
蜜柑の皮をむきながら答える双子の姉——リン。
「ここの小説の、出番」
炬燵に入っていたはずの二人だが、急に冷たい風が吹き抜ける。
瞬間ぶはっ、と噴出したのはリン。
ミクが真顔で彼女を見やると、リンがけらけらと笑っている。
「ミク姉自分で自分に棘さしてるっ」
「だってぇ、仕方ないじゃん。この小説書いてる人が書いてくれないんだもん」
「それはさー、この小説書いてる人ががくぽ&ルカ廃だからね」
ピキ、と凍りつくミク。
「あれ、知らなかったの、ミク姉」
リンが気まずそうに声をかけると、
「ぼくっ・・・!
今度は僕が主人公(もしくはヒロイン)の小説書くように殴りつけてくるっ」
ばっと炬燵から出て、扉を大きな音を立てて出て行くミク。
リンはその有様を見てまた笑い出すのであった。
Fin
・・・リンちゃんがやけに大人
ごめんなさいっ
今度こそはミクさんの曲書きますからああっ
お願いミクさん葱投げつけないでええ
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