二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: のび太戦記 希望へ ( No.19 )
- 日時: 2012/10/13 13:18
- 名前: escキー (ID: 50HaSQuo)
どうも、escキーです。
今回はメナスデータを書きます。
今回は球磨川 禊です。
多分これから出てきたキャラのメナスデータを出していきます。
零児、シャオムウは今度。
球磨川 禊 17歳 物質界出身 箱庭学園在学
転校生ばかりを集めた−13組のリーダー。(?)
「括弧」つけたしゃべり方をする。自らを世界一弱者と名乗る。
『僕は悪くない』 『また、勝てなかった』 が口癖。
強烈なカリスマの持ち主。どこに打ち込んでも致命傷を狙えるが勝利不能。どんな致命傷を受けても立ち上がる鬱屈した精神力と、弱さという弱さを知り尽くしているが故の相手の意表をついた戦法とセンス、そしてどこからともなく取り出す大小種類さまざまなプラス螺子を用いて、過負荷に頼らずとも相手を翻弄し『螺子伏せる』。
また、自分たちが勝負に弱いことを誰より知っているので、まともな勝負はまず仕掛けてこない。『スリルとリスクを天秤にかけた分の悪い賭け』を何より好み、相手には思いもよらないやり方で引き分け・敗北に持ち込むのが彼の常套手段である。
所持する過負荷は「大嘘憑き」(オールフィクション)と「却本作り」(ブックメーカー)。
「大嘘憑き」は『「現実(すべて)」を「虚構(なかったこと)」にする』過負荷。
因果律に干渉してあらゆる現象・事象・概念を『なかったこと』にしてしまう。そのため、自らの死の時は勝手に発動する。よって不死身。
勝利不能の理由である。
制限としては、この能力で『なかったことにしたという現実』を、再びなかったことにすることはできない。また、過負荷を完全になかったことにすることはできない。
なお、この過負荷はもともと安心院なじみが所有していたスキルの1つ「手のひら孵し(ハンドレット・ガントレッド)」を元にしたもの。
今は弱体化していて、人の死を無かった事にできない。
「却本作り」は球磨川の禁断の過負荷。
受けた者はあらゆるステータスが球磨川と同じ、過負荷に落とされてしまう。 特定の相手に多大な被害を及ぼす際には手持ちのマイナス螺子が細長く伸び、それを相手に突き刺す必要があるのだが、本人曰く「心を折るための過負荷」であり、痛々しい絵面に反して肉体的ダメージはほぼゼロらしい。
殺害不能、勝利不能と野比のび太以上に厄介。
また弱者を名乗っているが、本当はとんでもなく強いので、特別措置としてSSS−とする。
escキー「このことについて球磨川さん、どう思われます?」
球磨川『Z−でいいんだけど、ランク』
・・・・ねーよ。