二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

第1話 銀河の戦士・1 ( No.7 )
日時: 2012/09/09 14:12
名前: escキー (ID: 50HaSQuo)


新キャラ・・・・。ピンクボールです。
半端ないです。
一応、銀河の戦士です。
能天気ですが、喋ります。
一番、構想を練ったときに扱いにくい奴でした・・・。
あ、螺個や蝋よりh・・・(ネタばれにより隠蔽)
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「れーいじーくーん」
森の中。
有栖零児達は獣道をあるいていた。
その後ろにアレックス。
そして、木の棒を杖代わりにしているシャオムウ。少し、遅れている。
零児はアレックスの321回目の文句を黙殺しているところだった。
なぜ覚えているかというと、それぐらいしかやることがないからだ。
アレックスは零児の黙殺を無視していい続ける。
「なぞなぞしようよー。」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
零児はうっそうと茂る草草を払うふりをして無視。
「斬っても斬れないものってなーんだ?」
「(お前みたいな)馬鹿」
括弧の言葉を省略して答える零児。
「ブッブー!!!!答えは水でしたーーーーーーー!
・・・ってな訳で、水飲み干しちゃった★」
「・・・・・」
関わりたくないので再び黙殺。
「水頂戴☆」
「死ね」
我慢せず、言った。
「後先考えずに飲むからいけないんだろ。俺はやらんぞ」
すると、アレックスはブーブー言い出した。
「なんでだよぅ!」
拗ねてその場に座り込む。
「くれないと歩かない!だいたい、星の戦士って神話だろ?こんなところ来たって無駄だったんだよ!」
座るどころか、横になって手足をばたばたしだす。
(・・・・ガキかよ、あの馬鹿・・・)


なぜ、彼らはこの謎の森にいるのか。

少し、時を遡る・・・。