二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 太陽は月と踊る [星のカービィ] ( No.4 )
日時: 2012/09/28 18:44
名前: 鏡猫 (ID: FIlfPBYO)

>>3の続

それから刻一刻と時は過ぎてゆく
カービィは残りの時間を楽しく過ごして、シャイルは、旅じたくをする
ついに旅の出発の前日。
月がない夜は星だけの明かりだけでは頼りなくあまり見えない
しかも、大雨で外は闇が広がっていた
頼りになる光は、住人の家の明かりだけだった

「…すごい、雨だな」

シャイルは、メタナイトと同室

「そうだな。明日もこんあ雨だったらどうするんだ?」

「…こんな大雨だったらもう一晩泊まっていくさ。少し止んでいたら出発する」

「いくんだったら必ず月を見つけて来いよ」

「分かってる。いわれなくたって、連れ戻すさ。生きている事を願って…な」

「………」

シャイルは、カーテンを閉めてベットの中へと潜り込む。
メタナイトもそれにつづいて自分のベットへ入って行った


☆カービィ達のいる部屋

カービィは、今日フーム達の部屋へ遊びに来ている
最後の夜。フーム達はおおいに盛り上がっている
いつものように。カービィがデデデ城へ遊びに来るといつも騒がしい
でも今日はいつもより増して騒がしかった

「あ、カービィ!それ反則よ!」

「えぇ!!だってこんな短時間でそんな難しいルール覚えられないもん!」

「カービィがやりたいっていったんでしょ」

「むぅ」

「いいじゃん、姉ちゃん。楽しければ」

「ルールはルール。ブンもカービィを味方にしようたってそうはいかないんだからね」

「ちぇ〜」

こんな時間ももう、終わる