二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 【短編】君と歩いた通学路【主にIb&バカテス】 ( No.10 )
日時: 2012/10/01 22:52
名前: 愛河 姫奈 (ID: sC1Xeyy3)
参照: http://id37.fm-p.jp/336/8710kuma/

>>8の変更点。



ナイトメアを女の子に変更☆
男っぽい名前なので【イア】と名乗ってる。



11歳。【アム】※museumの一部から
ギャリーと、イヴの子供。
霊感とか凄くて、めっちゃ男勝りな女の子。
性格は、父のおねぇ口調の反対からか男口調…?
頭のわかめっぽいのが気になる。抜こうとしたら、痛かったらしい。
たまに、乙女思考になる。恐いものは嫌い。たまにツン。
「俺はっ、幽霊とかっーひっ!ぜ、全然こわかねーうぴゃあああああ?!」


11歳。【レム】
アムとは、双子の男の子。
落ちついていて、母親似。
漢字は普通に読める。エロ本は読まれる前に奪った。
髪の毛は、茶色。すこしうねってる。
「…まだ、読むのは早いってお父さんが言ってた」



メアリーを連れ戻すとしている少女。
【ナイトメア】※悪夢から 通称イア
メアリーを、絵の中に連れ戻そうとしている。
ゲルテナが一番最初に描いた作品。
僕っ子。黒色のツインテール少女。
「やぁ、幻想の館ーゲルテナ展へ!!」




絵の中に連れ込まれた少年
18歳。【アート】
美術に興味がある青年に近い少年←
ゲルテナ展覧会をぶらぶらと見て回るのが趣味。
将来は、ゲルテナの様な展覧会を開くのが夢。
緑色の髪の毛を普通に切りそろえている。
「君はー…ゲルテナが手掛けた最初の絵じゃないか。
 絵って、飛び出せるんだね」


*薔薇の色*+花言葉

アム…桃色「美しい少女」
レム…水色「夢叶う」
アート…緑色「あなたは希望を持ちえる 」
イア…黒色「貴方はあくまで私のモノ」



アート
「アム。ピンクの薔薇は、美しい少女と言う意味があるんだ。
 君はこの薔薇の花ことばのように美しい少女になれるといいね」

アム
「どうして…。ねぇ、レム。
 それが、レムにとっての【夢叶う】なの……?」

レム
「メアリーさんを引き戻すのは許さない。
 だがー…俺だったら、お前のモノになってやるよ」

イア
「希望なんていらないよ!
 この世界は、嘘偽りの世界なんだから!!」







ゲームに沿って、ルート的なものを…。


レムが、イアと残るend。
【忘れ去った記憶の少年】
(どうしてだろう…)
(こんな絵、見覚えなんてないのに)
(涙がっ、溢れるんだー…)

イア以外の三人が脱出するend
【悲しみの心音】
(いいよ。もう)
(僕の事なんて忘れちゃってよ)
(悲しんでる—…心音なんてない筈なのに)

アートが置いてかれるend
【消えた輝きの肖像】
(…そっか、皆は幸せなんだね)
(だったらいっか)
(アムー…どうか どうか、幸せで)
(……アート?)

レムが置いてかれるend
【君と歩いたあの日々は】
(イア。よかったね)
(もう、傷つかないで済むよ)

アムが皆を外に出すend
【どうか 笑ってほしいから】
(笑っててよ)
(それだけで 俺は幸せ)
(絵の中でお前らを見ているからさ)

メアリーが連れ戻されるend
【やめて よしての嗚咽の声】
(これが運命なんだ)
(否、懺悔の形なのかもしれないー…)
(もう、置いていかないでね。失敗作)

皆が出れる真end※めったにでない予定←。
【笑顔 振り向けばそこに】
(手、出せよ)
(…走ろうか)
(前を向いて)
(((此処が、絵の外の世界だよ)))