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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 黒子のバスケ ( No.12 )
- 日時: 2012/10/02 19:35
- 名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)
中「おや・・・?なにかご不満で?ガングロさん。」
青「はなせ、さつき!俺はこいつらを・・・「青峰君!目が殺人鬼だよ!!」
広「・・・不満があるなら・・・」
広田が中西をバッと指差す。
広「そこにいる中西氏とバスケ勝負して、あなた方が買ったら、椎名空のことはあきらめよう。」
青「・・へぇ。やってやるよ。」
広「なにか誤解しているようですね。バスケ勝負をするのは中西氏と椎名空ですぞ。」
みんな「ハァ!!??!?!?」
桃「むりだよ!空、やんなくていいからね。」
空「・・・やる。」
桃「何いって・・・!?」
広「決まりですね。早くやりましよう。」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
広・中(この勝負、勝てる!)
二人は確信していた。なぜなら、空は運動神経があまりよくない。+中西はバスケを習っていた。
だから、かてると思った、この時は。
まずは中西ボール。
フェイントをかけて、レイアップをきめる。
中「!くそっ!外した!」
すかさず空がリバウンドをとる。
空「やっとでれた。たくっ」
低い声が空からはっせられる。
この声は誰のものか一人もわからなかった。
(続く)
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