二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 黒子のバスケ  ( No.15 )
日時: 2012/10/03 20:39
名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)

空「まったく。あいつもバカだよな。バスケ勝負受けるなんて。」
低いはっきりとした声。

いったい、誰の声?

空「ふぅ。」
そういって空は、
あの小さい身長でダンクをきめた。
中「なっ!?」
ありえない。今のをきっかけに、空は調子をあげ−−
50対4で勝った。

広「仕方ない・・・。椎名空はあきらめる・・・さぁ帰るぞ、中西氏」
中「はい・・・(泣)」

桃「そらっーーーーーーー!!!!!!!、ど、どどどどどどうゆうこと!?!?!」
青「お前、バスケうますぎだ!!!」
空「誰が空だと?」
緑「・・・・・おい、今の言い方だとお前は椎名じゃないみたいなのだよ。お前は椎名だろ?」
空「違うね。(ダムッ)俺は(ダムッ)」
緑「・・・・・(ムカッ)・・・・・・・・ボールをつきながら話すんじゃないのだよ!!!!」
スパーンッといい音を立てて緑間がボールをカットした。
緑「椎名じゃないなら、お前は誰なのだよ!!!」
続いて空をガクガクゆする。
空「・・・・・・」

空「・・・ふえっ」
泣き出してしまった。
空「真君こわい〜」
みんな「えええええええええええ!?!?!?!?!?」

(続く)