二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: 黒子のバスケ  ( No.28 )
日時: 2012/10/07 09:12
名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)

空が赤司の家に住んでから、4日ほどたった。
赤「・・・・・・・・・・・疲れた。」
たった4日で、赤司はだ〜いぶ、やつれていた。
紫「赤ちん、どしたの〜?」
桃「わっ!?赤司君どしたの!?」
赤「その声は桃井か・・・・・・・・空は一緒か?」
桃「ううん。一緒じゃないけど・・・」
赤「そうか。ならいいか・・・
こないだ、空がうちにすみだしたのは、知ってるな?」
紫「え?そうなの?」
赤「それで・・・
あいつの生活速度がすごく遅くて・・・」桃「あ〜。そういえば空、歩くのもゆっくりだよね〜」
赤「空に合わせて生活したところ・・・体力の消費がすごくて・・・」
桃「まぁ、ようするに、空と一緒だと、痩せるっていうこと?」
赤「いや、そうじゃなくて・・・まぁいい。」
桃「でも、なんか、空もガリガリにやせてたけど・・・」



ー練習中ー
桃「空、大丈夫?」
空「たぶん・・・」
空は、目がグルングルンとまわった状態で、答えた。