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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 黒子のバスケ ( No.46 )
- 日時: 2012/10/16 18:09
- 名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)
(とりあえず、練習にむかわないと怒られるのだよ・・・)
緑間は多少気がかりでも練習に向かった。
「真太郎、バッシュをとりにいくのに、なぜこんなに時間がかかるんだ?
いつものメニューの三倍を、5分でやってこい。」
「むちゃくちゃなのだよ!?」
練習がおわると、各自部屋で自由時間だった。さすがに1日ぶっとうしでバスケはつらいので、リフレッシュの時間だ。
(椎名に会ってもいつもどうり、いつもどうり・・・)
緑間、緊張しすぎである。
そこに、空が話しかけてきた。
「ねーねー真君」
「いつもどうりぃぃぃぃ!!!!!!」
「へ?」
「し・・・・・」
(しまったのだよぉぉぉ!!!!)
横では、空が頭に疑問符をうかべてる。
「入浴時間、あと十分だそうです。」
黒子が時間を伝える。
「ずいぶん早いっスね」
「はい。」
とかそんなやり取りをしていて、十分たった。
「さきいってるのだよ。」
そういい、緑間は、さきに風呂にはいりにいった。
「はぁ。」
体を洗いおえて、風呂にはいる。
ガラガラガラガラ
風呂の扉が開く。
「遅かったのだばぁぁ!!!」
そこにいたのは・・・・
赤司でも、黄瀬でも、黒子でも、青峰でも紫原でもなく、
椎名空、だった。しかも全裸だった。
ビシヤアアン!!!
扉が閉まった。つか、閉めた。
「ししししししし真君、ここここここここ、女湯・・・・・・」
「!!!!?」
合宿中、緑間は変態とよばれた。
(緑間と空とクゥ編、終)
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