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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 黒子のバスケ ( No.56 )
- 日時: 2012/10/18 21:06
- 名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)
「じゃーねー。」
キセキの世代と黒子、桃井がいう。
「は、はい・・・」
もはや気持ち悪すぎて、敬語の黄瀬。
みんなが帰って一安心したと思ったのに・・・
「さあ、涼君、ぷよぷよをやろう!」
「なんでまだいんすか!?」
なぜかまだいる空に、黄瀬、残りの力をつかって、つっこむ。
10連鎖!!すっごーーい!12!13!
ゲームの音が響く。
空が勝っている。
「もう帰って下さいよ・・・」
あぁ、そうそう、空の家の屋根の修理は、終わった。(ちなみに赤司の家にいた時の話は作者が気がむいたら書く)
それと、空の家は黄瀬の家の隣の隣の隣の隣だった。
「近いからいいじゃーん。涼君弱あぁい」
まさかの上から目線。さすがにイラッときた黄瀬。
(これぜってー熱上がってるっスよ・・・。とりあえず早く帰ってもらわないと)
そう心でつぶやく黄瀬。
「涼君、もういっかーーい!」
・・・どうやって?
(えーとえーと、こないだ読んだマンガだと、女の子を追い払う方法・・・・・・・!あったあった!たしか、)
「空っちってホント無防備つスよね・・・」
「え?」
「一応、俺も男つスよ?」
そういって、空の顎をくいっと持ち上げる。
「///////////・・・・・・帰る。」
真っ赤になって、そういい、空は帰っていった。
(よ、よかったっス・・・)
黄瀬はそうおもったが、実際、なにもよくない。
黄瀬の、この行動が、決定的な勘違いにつながることを、まだ知らない。
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