二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 黒子のバスケ ( No.79 )
- 日時: 2012/10/30 18:01
- 名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)
「・・・・・・・・で?」
「え?」
「何がどーしてこーなった!?」
「え??えっと」
公園のベンチにて、青峰と空。
なぜにこんなじょうきょうになったか、というと、
30分前・・・
「わたあめ〜!!」
「え?ちょっ!?ムッ君!?どこいくの!?」
「俺は射的をしてくるのだよ。」
「うん・・・え?待てーーーい!!!」
「そ、空、私ちょっとみんなをおいかけるから、ちょっと待ってて!!」
「了解です!!隊長!!」
「・・・・・・・」
突っ込み疲れて黙る桃井。
「・・・・あれ?赤司君と黄瀬君と、テツ君は?」
「さっきどっかいった〜。」
「・・・・・・・・・・・(ダッ)」
ものすごい血相で走り出した桃井。
「え?・・・・・桃ちゃんの裏切り者ーーーーー!!!!!」
ものすごい嫌なよかんがして、逃げた桃井は、ちらっと空達の方を向き、
(ゴメン!!空っ!!)
と、心のなかであやまった。
で、気づけばこのじょうきょう。
「・・・いや、どんな状況!!!????」
青峰の叫び声を無視して、空は自分の足を見つめる。
「・・・ん?お前、足がどーかしたのか?」
「え?えっと・・・さっきこけて、足すっちゃって・・・。」
「・・・・たしかポケットにバンソウコウが・・・・・・・・・・あった・・・はず・・・」
全身のポケットというポケットをあさる青峰。
「・・・・・・・・・・」
「青君、あの・・・「わーってるよ!いいてーことは!!別にいいよ、とかいうきだろ!?俺のプライドだよ!!」
「バンソウコウあるから・・・」
「・・・・・・(ズーン)」
本気で落ち込む青峰に空は、
「・・・・・・・・青君はさ、やっぱ、胸が大きいほうがいい?」
「ぶべらぁっ!!!お、お前なにいって・・・・・・・・・・そりゃあ、まあ・・・その・・・おっぱいには、夢がつまってるしよ!!!!」
なんか最後ガッツポーズをしていう青峰。
「・・・そっかあ」
「おう!その中でもマイちゃんのむねは、世界で一番ゆ関節が折れる!!!!!!!!!」
いらっときたのか、空は青峰のうでがおれるくらいのかくどまでまげた。
「あ!!!いたいた!!!」
が、それは、桃井の声で終わりをつげた。