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長い間放置しててスミマセンでした

いそがしくて(・_・;)

では続きです

今回も香織視点です

☆

「黒魔女ってなんですかっ」

「だから、黒魔法を使う魔女のこと!　そんなこともわからずにあたしを呼び出したのかい?」

だってあれはかってに口が動いたんだもん

「とにかく、香織を黒魔女さんにしないとあたしも魔界に帰れないんだよ」

ほーら、やっぱり自分のためじゃないか

「じゃあもし修行したくないって言ったら?」

「おお、良い質問だ」

そう言ってローリエとかいう人は輪ゴムを取り出して私の服に巻きつけるとこういった

「ルキウゲ・ルキウゲ・タイトゥムス」

!?・・・・いててててて!ぐるじぃよ・・・

「もし修行したくないって言うとこうなる。ちなみにこれは感染魔法。黒魔法の基本中の基本だ」

「やめでよ・・・ローリエ」

「ローリエ様とおよび!お前のインストラクター魔女なんだぞ」

うう・・・ごうなっだらいうごどをぎぐしか・・・

「やめでぐだざい!ローリエ様!」

その瞬間一気に体が開放された気分になった

続く・・・