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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 黒子のバスケ ー7+1色のキセキー ( No.28 )
- 日時: 2012/10/23 18:01
- 名前: ココロ# (ID: WzT3Lj.p)
それから、私は毎日バスケ部へ行った。
友達はいらない、といっていながら、やっぱり、本当は、友達がほしい、友達になってほしい、とか、そんな甘えが私の中にあったからなのかもしれない。
私がメモで話すたび、みなさんは、なんで?とききました。
そういわれると、私はいつも、
“話したく、ないからです。”
話すと、つい笑ってしまう。いやだ。笑いたくない。
でてきそうな言葉を飲み込んで、私はメモを書いて話す。それで違和感を感じて、話さなくなることを私は望む。
なのに、どうして?
どうして、みなさんは、私に話してくるのですか?
ねぇ、どうして?
「こなたちゃん、帰ろーーー!!!」
あのきれいな桃色の髪をなびかせ、桃井さんは、話しかけてくる。
“結構です。”
そうかくと、相手は、
「いいじゃん、いいじゃーん!!」
そして、私の手を引っ張り、結局、一緒にかえるのです。
桃井さんも、神様も、残酷です。
どうしてみんな、私を苦しめるのですか?
桃井さんの優しさが、まだ、私には、分かりませんでした。ただただ、早くどこかへ行って。そう思うことしか、できなかったのです。
意味分かんなくてすいません・・・。
今回、こなたの考えを書いてみました。
はい、雑です。すみません。
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