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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: 黒バス 〜輝く日々〜 ( No.8 )
- 日時: 2012/11/08 07:50
- 名前: 雪音 ◆Nq.dcct54. (ID: 6CqIKfIj)
ココロ#さん、がんばります!
じゃあ、#1の続き。
—————————————
ここはとある中学校・・・帝光中バスケットボール部の部室である。
案の定、赤司様に怒られております。
「で?青峰が授業中にいびきをかいていたと?」
『・・・』「・・・」
「いびきが止まって息が止まったと思った?馬鹿か。」
『だっ、だって・・・』
「青峰、次はないぞ。今日はメニュー3倍だ。早く練習を始めろ」
『えっ!ちょっと青峰おいてか「藍原」・・・すいません』
なんで青峰だけ解放されるんだ・・・。もう足が痛いよ・・・
「藍原、お前は周りを見て考えて行動しろというのがなぜ出来ない」
『うう・・・』
「お前が選手だったら3倍にするんだけどな・・・やってみるか?」
『は!?無理無理無理!』
「・・・じゃあ部室、シャワー室、トイレの掃除、1週間一人でやれ」
『えぇー』
「なんか文句あるのか?嫌だったらもっと気をつけて生活するんだな」
『申し訳ありません・・・以後気をつけます・・・』
「よろしい」
じゃ、俺習戻るから。そうヒラヒラと手を振って出て行く赤司を見送って、立ち上った。
正座してたから足がしびれて歩きづらい。
赤司は容赦ないなー・・・、ま、殺されなくてよかった。
「藍原さん」
『ぎゃーっ!』
ズルっグキッ
『い”っ・・・』
あ、今度こそ殺されるかも。
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