二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ 希望と絶望の幻想曲 オリキャラ募集中 ( No.24 )
日時: 2012/11/18 19:23
名前: 凛々 ◆154XYvY7kk (ID: IGAMlEcf)

第一章 その二

その夜、円堂の発言でみんな、グラウンドに集まっていた。

円「どんなやつだろうな!」
風「本当に探すのか?」
円「当然だ!」
夏「あら?悪霊だったらどうするのかしら?」
円「その時はその時だ!受けてたつ!」
豪「円堂らしいな」

壁「ヒイイイ。俺まだ死にたくないっす」
栗「俺もでやんすよ!」
秋「まだ死ぬってきまったわけじゃないんだから」

夏実の脅しに本気でびびる壁山と栗松。


円「幽霊探しのはじまりだぁ!」
「「「おおっ!」」」
豪「ひとついくがどうやってさがすんだ?」

皆が意気込むなか重要なことをいう豪炎寺。

円「ああ!そのへんはもう考えてある!」

そのほうほうは?と皆がいきを飲んだ瞬間・・・・

円「グラウンドで待ってるんだ!」
「「「「・・・・・・・ハァ!!?」」」」

円堂の発言にこれまたビックリ!

鬼「円堂・・・・お前がそこまでの馬鹿だったなんて・・・」
円「何でだ?いい方法だろ!相手は俺たちとサッカーをやりたいんだから待ってるのが一番だ!」

円堂の発言に呆れる一同。しかしなにをいっても聞きそうにないのでその発言通りにするしかない。

円「おーい!幽霊!!俺たちとサッカーしようぜ!!」
(((そんなので出てこないだろ・・・)))

しかし、

?「お前が円堂守なのか?」

ふと少年の声が聞こえた

(((本当に出てきた!!??)))

円「ああ!俺が円堂守だ!」
?「そうか、俺の名前は光ヶ丘和輝だ。宜しくな!」

彼は光ヶ丘和輝。小学生低学年ぐらいであろう身長に紫を帯びた黒髪に紫の瞳。そして美人の分類にはいるであろうルックス。

円「お前が幽霊だったんだな!」
和「いや・・期待を裏切るけど俺、死んでないよ?」
円「え、」

「「「「ええええええええええええ!!?」」」

和輝の発言。それに驚く一同。

秋「なんだ。幽霊じゃないのね」

しかし、

和「幽霊ではないけど生身の人間でもないかな?」
風「どうゆうことだ?」
和「俺自信は生きている。でも意識はないんだ」
円「どうゆうことだ??」

和輝の発言を理解できていない円堂。

夏「和輝くんと言ったかしら?」
和「ああ。」
夏「あなたは“あの”事件の被害者、光ヶ丘和輝くんかしら?」
和「やっぱり知ってる人がいるんですね・・・」
円「なぁ、なんだ?」
鬼「そうか。どこか聞いたことのある名前かとおもったら・・・」

みんなが理解するなかついていけない円堂

円「だからどうゆうことなんだよ?」
風「ちょうど今から6,7年ぐらい前に大きな事故があったんだよ。その時の事故のゆういつの生存者だ。でも今は意識不明の重傷ときいたが・・・」
和「だからだよ。今、俺の肉体は動けない。だからある人物にたのんで精神だけを立体化させてもらったんだ」
豪「そんなことが可能なのか?」
和「“あの人”に常識は通用しないんだ。でもこれ以上いわない約束だからここまでだ。そしてこっちが本題だ」

真剣な顔になる。そして

和「円堂守、君にあの子を、あの少女を助けてほしいんだ!絶望に堕ちたあの少女をたすけてくれ!!」


♪♪♪♪♪
はい。第二話完成!!
亞「今日は更新するんだ」
当然!明日からテスト週間だから更新できなくなるからね!
とゆうか和輝の扱いがまじわからん!!
和「え。何それ」
だって子供っぽくいくか大人っぽくいくかわかんないんだもん←
和「自分の作ったキャラを扱えなくて大丈夫なの?」
そこはがんばる!
そして次回は和輝くんの出てきた理由がわかります!!
亞「皆さんのコメント」
和「お待ちしております」