二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

Re: イナイレ 希望と絶望の幻想曲 オリキャラ募集中 ( No.56 )
日時: 2012/11/27 16:14
名前: 凜々 ◆9dztvRmu3M (ID: IGAMlEcf)

その四


理姫sid

どーも!理姫ちゃんです。

え?試合はヤンなくていいの?

何を言ってるんだい!その説明をしにきたんじゃないのか。まあするほどのものではないんだけどね。

勝利は亞夢ちゃんの圧勝ダヨ☆まあそこら辺は予想がつくよね。
どうゆうふうだったかは幼い子でもわかる超簡単!

ボールを持って走って、シュートを決めただけ。ただそれだけだよ!
相手にボールを取られる前に動いて、相手が気づく前にシュートを決めた。本当にそれだけだったんだ。
じゃあどんな試合だったのかはみんなに聞いてみればいいよ!
じゃあね



円堂sid

何が起きてるのかわからなかった。
さっきまで遠くにあったはずのボールがおれのまえにあった。取ろうと思ったその瞬間にはもう、ゴールの中にボールは入っていた。
ただそれだけだったのに俺の頭はついていけなかった。
でもそんな中でもわかったのは夢ノ崎は本気を出していなかった。遊んでいた。


秋sid

よくわからなかった。
ただ夢ノ崎さんが走ってシュートを打った。それだけだったのに何もできていなかった。
別に自慢するわけじゃあないけど、雷門は強いと思う。全国一位にもなってるし世界で活躍した選手も他より一番多い。
円堂くんや豪炎寺くん、鬼道くんたちもいるのに何も出来なかった。
取ろうとしたその時にはもういなくて止めようとした時にはもうボールはない。そんな圧倒的なプレーだった。
でも夢ノ崎さんのサッカーは何も感じなかった。まるで機械や教科書を見てるようで頑張る様子や情熱も伝わらないで本当に走って蹴っているだけだった。



***********
とある部屋では何人かの少年少女たちが集まっていた


ガチャ


?「ねぇねぇ!さっき亜夢が試合をやってたんだよ!」
?「ティアラ、もう少し静かにしなさい」


部屋に入ってきた少女の名はティアラ・クラリス。
肩にギリギリつかないくらいの金髪に太陽のような赤い瞳。髪の上の両サイドに赤いリボンをつけていてルビーが埋めこまれた天使の羽の形をしたペンダントが特徴的だ。


ティ「だってラティア、亜夢が試合をやってたんだよ!」


やってきた少女を軽く受け流した少女はラティア・クラリス。ティアラ・クラリスの双子の妹だ。
ギリギリつかないくらいのエメラルドグリーンの髪に海のような青い瞳。髪の下の方の両サイドに青いリボンをつけていてティアラよりも少し身長が低い。サファイアが埋めこまれた悪魔の羽の形をしたペンダントが特徴的だ。

?「ティアラちゃん、いまそれを見てたんだよ♪」
ティ「蜜柑、そうなの!?」


興奮するティアラに教えたのが愛姫蜜柑(あいひめみかん)。
彼女は常にゴスロリの服を身にまといカールされた茶色ッぽい黒髪を結んでいる。
彼女の特徴はゴスロリの服を着ているということだろう。


?「でも、すっごいつまんなかったよ、あの勝負!」


後ろで文句を行っている少女?は恋苑美紀(こいぞのみき)
首元でピンク色の髪を綺麗に揃えてる世に言うぱっつんやおかっぱだ。
でも彼は男の子だ。正真正銘の。まぁちょっとした趣味で女装をしているだけではたから見たらわからないだろう。もちろんノンメイだ。
彼のために言っとくが心はちゃんとした男の子でオカマでもない。


?「でも、一度は戦ってみたいよな」


意気込む少年の名は鈴城湊斗(すずしろみなと)
少し小さい身長に茶色いくせ毛が特徴的だろう。


?「うん!楽しい勝負がしたいな」


鈴城湊斗に相槌を打ったのは鈴城奏蘭(すずしろらん)鈴城湊斗の双子の妹だ。
茶色い内巻きになった髪に大きい瞳が特徴だろう。

ラ「そのことではしゃいでるのはあなたぐらいよ」
ティ「えっ!そうなの!?」
蜜「まぁまぁ。それがティアラちゃんのいいところじゃん♪」


そうしゃべっていると…


?「なぁ!亜夢さんが戦ってるって本当か!」
?「うるさいぞ。もう少し静かにしゃべろ」
?「クスッ。皆さん揃ってますねぇ」

新たにやってきた三人組。彼らのことを説明していこう。
ティアラと同じような入り方をしてきたのは戌神真也(いぬがみしんや)。
茶色いショートでところどころくせ毛なのか跳ねている。茶色を帯びた黒い目をしており、身長は高いほうだ。

次は戌神に突っ込んだ、申神祐也(さるがみゆうや)
彼も茶色ショートで戌神と同じような髪だが、彼よりも黒味が強く、あまりはねていない。黒味を帯びた茶色い目に戌神より少し高いぐらいだ。

最後に入ってきた少女は鶴神まどか(つるがみまどか)
彼女は真っ黒の髪を頭のてっぺんでポニーテールにしピンク色のリボンで結んでいる。そして黒と茶色のオッドアイだ。

美「戌の台詞ティアラとかぶってるしぃ」
戌「マジデ!?」
ティ「ほらラティア!私と同じ事言ってるよ!」
ラ「ええそうね。こんなにも馬鹿な人がいるとは思っていなかったわ」
申「それはどう同感だな」
戌「おおいそれはどういう意味だよ!」
鶴「そのまんまの意味だと思いますわよ。ねぇ蜜柑さん」
蜜「あはは☆そうかもね!」


?「おおいお前ら!全員揃ってるか!?」

その声と共に入ってきたのは三人。その内の1人はさっきも見かけた真木星来がいた。そして四季をとっているのは彼女の実の兄である真木星也(まきせいや)だ
彼は星来と同じ黄色の髪を後ろで三つ編みにし彼女と同じ黒と黄色のオッドアイだが彼女とは左右が違う。彼はこの中でゆういつの高校生だ。

彼の後ろからやってきたのは四季之幽眞(しきのゆうま)
赤茶色の髪のショートで前髪で目を隠しているから見えないが片方からは赤色の瞳が見えて髪の間からは緑色が少し見える。

そして言わずの真木星来だ。
ここにはいないがグラウンドにいる夢ノ崎亜夢、不思議乃堊梨栖、彼らは特別学級、略して特級の生徒だ。しかしまだ他に生徒がいるのかはわからない。

星兄「んーまぁ全員いるな。じゃあ本題に入るけどさっきの亜夢の試合観て感想を1人一個ずつ順番に言ってけ。じゃあラティアから」


ラ「見ててつまらない試合だったわ」
ティ「試合観てませーん」
蜜「なんかあんま楽しそうじゃなかったかな」
美「見るかちなんてないほどつまんなかった」
湊「よくわかんないけど楽しんでる雰囲気はなかったな」
奏「あんま面白そうじゃなかったよ」
戌「俺、試合観てませーん」
申「本気のほすらだしていませんよ」
鶴「クスッ楽しくなかったですわ」
幽「どうでもいい試合だった」


皆が同じような悪評価を出し二名だけがふてくされている。まあ試合を見れなかった二人だ。


星妹「それでみなさん、今回きた人たちのことや試合を踏まえて今後のことを考えていきたいんですけど」

美「えーなにそれ。今までどりでいいじゃん。わかりきってるものだし」

星兄「まぁまぁそう言わずにな」
鶴「それは彼らが今後私達と何か関わりを持つということですか」
星兄「おお!さすが感が効くなぁ。まぁそのとおりだ。色々理由は案だけどな。とか言いながら後は全部亜夢に全件を委ねるんだけどな!」

「「「「おい;」」」」

星兄「やっぱりみんな思うことは同じでいいんだな」
星妹「それでいいと思うよ。お兄ちゃん」
星兄「おっしゃ!じゃあ亜夢のところに行って亜夢と堊梨栖を迎えに行ってくるか!」







♪♪

特級で頂いたオリキャラを全員出してみました!
変だなと思ったりしたら言ってください!すぐに直します。
そして次回とその次あたりで雷門編のオリキャラを出そうかと思います。まだどちらもオリキャラ募集をしてるのでどんどん応募してください。