二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: イナイレ 希望と絶望の幻想曲 オリキャラ募集中 ( No.84 )
- 日時: 2012/12/03 12:41
- 名前: 凜々 ◆9dztvRmu3M (ID: IGAMlEcf)
第三話 「新たな仲間」
雷門のみんなは今、落ち込んでいた。なんたって女子1人に負けたのだから、圧倒的な差で。
仮にも彼らは日本一にも輝いたことのあるし世界で活躍した選手も何人もいる。そのこともあるだろう。
そしてこのことを頼んだ和輝も黙っていた。否何も言えないのだろう。
円「悪い、光ヶ丘」
円堂がポツリと誤った。
和「別にいいよ。俺もびっくりした。亜夢があんなに強くなっていたことに。亜夢のことはまたどうにかするから」
円「ほんとうに悪い!」
和「もういいって。ありがとな、俺のわがままに付き合ってくれて。じゃあな」
和輝がさろうとした時・・・・
?「お前らだろ、さっき亜夢と戦ってた奴!」
鬼「スイマセンが貴方は?」
さっきはいなかった黄色の髪を持った青年が立っていた。
亞「・・・・・・・」
その後ろには亜夢もいた。
?「ああ。俺は真木星也だ!よろしくな」
亞「‥‥‥‥さっさと本題に入れ」
星「ホントだったらお前が言うべきなんだけどな」
亞「いいからいえ、星也」
星「ああ。わかったよ。わかったから足を何気踏まないでくれ、結構痛いんだぞ;」
亞「チッ」
星「いま舌打ちしたよね!?」
亞「さっさと言え」
星「はいはい。実はさっきの条件なんだがな、また亜夢が戦ってもいいって言うことなんだよ」
円「え・・それって・・・」
星「でも今戦うのは実力の差がありすぎる。だから一週間やる。その間に強い仲間とかもっと強くなれってこと。意味がわかったか?」
豪「でもなんでそんなことをいいだしたんだ?」
鬼「確かにな。さっきまでは嫌がってたのに」
星「ん〜?なんでだって、亜夢さんよ」
亞「‥‥‥‥別に気まぐれだよ、ただの」
時は少し戻り試合の後・・・・・
亞(大口叩いてた割には弱いな)
星「お〜い亜夢!」
亞「何、星也。僕は今機嫌が良くないの」
星「さっき戦って他奴らどうだった?」
亞「弱い。戦う理由がないほどに弱い」
星「ウオッ!凄い言い方だな」
亞「そう?僕は真実を言っただけだよ」
星「まぁ、お前にとってはそうなのかもな。でもなあの雷門中」
亞「?」
星「アイツがいるところだぞ。ほらいただろ、特級に属しながらも他校に通ってる奴。まぁどこにいようが自由にやるのが俺らなんだがな」
亞「アイツって・・・瑠璃羅のこと?てゆうか瑠璃羅、雷門に通ってたんだ」
星「知らなかったのかよ;まぁ亜夢らしいけど」
亞「で、星也は何を言いたいの?」
星「ん?だから今こいつらを潰さなくてもう少ししたら結構強い奴になるなぁ〜と思ってさ。まっ結局は亜夢が決めることなんだけどな。それとなんで瑠璃羅が雷門に通ってるか知ってるか?」
亞「知ってるよ、そんくらい。サッカーの技を磨きたいからだろ?それがどうしたのさ」
星「まぁさ瑠璃羅は運動神経の良さ、それが能力だろ?その瑠璃羅が通ってるんだ。だからもっと伸びると思ってさ」
亞「‥‥‥‥‥‥そう。」
星「なぁあ。亜夢、たまにはサッカーのことを考えてもいいと思うぞ?羽伸ばすぐらいいいと思うけど」
亞「‥‥‥‥‥‥‥行くよ」
星「おっ!?なんだ?やる気になったか?」
亞「別にそんなんじゃない。ただの気まぐれだよ」
星「そうか。じゃあそういう事にしとくわ」
亞「‥‥‥‥‥‥‥‥‥」
時は戻り‥‥‥‥‥‥
亞「ちゃんと一週間の間に強くなってね。次退屈させたらぶっ殺す」
(((コワッ!)))
星「まぁ;それは置いといてじゃあな」
そして二人は去っていた。
風「何しにきたんだったんだ?」
円「でも!これでまた戦えるんだな!」
鬼「でも、今のままだったらまた負けるな」
和「ああ、その事なら大丈夫だ。もう強い奴は何人かはもうピックアップしたから大丈夫だ」
豪「準備がいいな;」
和「当然だ。念には念を入れるからな」
円「よし、じゃあ会いに行こうぜ!」
「「「「おう!」」」」
こうして彼らは新たな仲間に会いに行った。
*****
次回の第三話そのにでは雷門部門のオリキャラ立ちW登場させる予定です!
亞「本当に出てくるのかはわかりませんがね」
まぁ全員とはいいませんが一部は出したいと思います!