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二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
- Re: デュエル・マスターズ カミカゼ伝 超獣大戦編 ( No.11 )
- 日時: 2012/12/06 22:18
- 名前: タク ◆XaammrlXPk (ID: 39RfU1Y2)
無論、コスト下げ役がコッコだけではない。俺の引き運が奇跡を起こす。が、それはこのターンが終わってからだ。
「【サイバー・B・バック】召喚。シンカイドーベルの効果で1マナコストダウン!」
「やばい・・・。負けるかも。」
『あきらめるな、無頼シント。貴様の勝利は、私が保証しよう!』
「え・・・。ホントかよ・・・。」
だがここで、容赦のない?猛攻だ。
「S・リエスでシールドブレイク!」
「S・T無し・・・。」
「ターンエンド!」
てゆーか、このデッキにリエス入れる意味あるの?と思いつつ、俺のターン。
「・・・来たーッ!1マナで呪文、【フェアリー・ギフト】!次に召喚
するクリーチャーのコストは3下がる!行くぜ、バジュラ・セカンド!」
『望むところだ!うおおおおおお!!』
「「!?」」
バジュラ・セカンドが光り始め、次の瞬間・・・。
「進化・・・。」
「何をするつもりだ!?」
「超竜・・・。」
そして、俺の後ろに鎖を持つ紅き武装龍。その名も、
「バジュラ!リベンジを、【超竜バジュラ】に進化!」
「何ィィィィィ!?カードが変化した!」
ディオンは声も出ない様子だった。そして・・・。
「バジュラで、T・ブレイク!同時にお前のマナを2枚焼き尽くす!」
「あわわわわ・・・。マナが!」
『これが、殿堂龍の力。見たか古代民族タイタニス人!』
そして2ターン後・・・。
「バジュラで、トドメだぁぁぁぁ!」
「ぐああああああああああああああああああ!!!!!」
勝負は着いた。しかし・・・。
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